最近の車ではプリウスをはじめとしたハイブリッドカーが多くなってきています。
しかし、どんな車でも吸気系統と排気系統はあります。
両方大事ですが、排気系統はマフラーを交換するくらいしかありません。
またマフラーを交換すると吸気系統もその空気流量などにあった吸気系統に交換しないと性能が十分に発揮されない状態になってしまいます。
なので、
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一番のオススメは吸気系統のエアフィルター(エアーエレメント)を純正交換に対応したものに交換することです。
- HKS
- BLITZ
などのメーカーが有名どころですが、
純正相当品を扱っているメーカーとしてはドライブジョイ(Drive joy)などがあります。
私の場合は、
もちろん純正交換タイプでまかなっていますが・・・・・・。
本当の純正品ですと空気の流入量が少し抵抗感があって少なめになってしまいます。
それによってエンジン内部で燃焼させるための空気の取り込みに抵抗が生じ十分な空気を取り込めない状態とも言えます。
なので、純正交換タイプで空気抵抗の少ないエアーフィルター(エアーエレメント)に交換することで、
流入抵抗を少なくしてエンジン内部でのガソリンの燃焼率を上げることで、
それまでより少しのアクセルワークでパワーアップだったり燃費が良くなります。
(エンジンの回転が良くなった:軽くなったからと言ってアクセルを踏み過ぎてしまうと逆効果で燃費は悪くなります。)
エンジンの回転が軽くなりアクセルも軽くなり若干パワーアップしたかのように感じて、それをうまく利用してアクセルワークを気をつけることによって燃費は良くなります。
これまでに、
私はHKSとBLITZと純正品と純正相当品(ドライブジョイ)とPIAAのエアフィルターを使ったことがあります。
HKSはスポンジタイプで軽く感じますが、スポンジなので空気中のホコリなどを純正品ほど除去はできないと思われます。
また、経年劣化したのを気づかずにそのまま使用していると、スポンジが粉状になってエンジン内部に入り込んでしまう為あまりおすすめはしません。
一番のオススメのエアフィルター(エアーエレメント)は以下のBLITZ製品が良いと思われます。これまでの使用した中で一番良かったです。
少々、古めの車などで愛着のある愛車に乗られていらっしゃる方々には常識かもしれませんが、
ハイブリッドカーでも同じじことが言えます。
それぞれの車種に合った型番のものに交換することで元々燃費の良いハイブリッドカーでも多少は燃費が良くなると思われます。
電気自動車に関してはこの限りではありません。
水素自動車が早くもっと安く手に入るようになって水素自動車用の水素ステーション(スタンド)のインフラ整備が、進むと排出するものは水のみになるので、環境にとっても人間の身体にとってもとってもいいものなので、
TOYOTAのMIRAIを筆頭に、他社ももっともっと水素自動車の安全性を確保しつつ開発してほしいですね。
そして、一般化されてもっと価格が安くなってくれば買いたいなぁと思っています。
究極のエコカー水素自動車に少しでも近づくために、愛着のある愛車のメンテナンスの為に、簡単にできるエアフィルター交換で少しでも燃費の改善を図りながら大事に乗っていきましょう。、
そして、
MIRAIなどの水素自動車や電気自動車やPHV(プラグインハイブリッド)などに少しでも近づく燃費にしましょう。
0.5km(500m)だけでも燃費が良くなったとしても、何回も繰り返せば「塵も積もれば山となる」ではありませんが、累積していくとガソリン代も浮きますし燃費も良くなって三文の徳ならぬ二文の徳をしましょう。
- ガソリン代が少しでも安くなる。
- 燃費が良くなる。
- 排気ガスがきれいになる。
あっ、箇条書してみると・・・・・・。三文の徳ですね。(^-^)
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