初めての経験でした。(汗)…。
キーレスエントリー、キーレスリモコンがついた鍵がエンジンを回す時にボキッと折れてしまいました。(汗)…。
プラスチックの本体部分と鉄のキー部分が分裂してしまいました。
基本的に私はディーラーにはなかなか行かないのですが、
できることは自分で…。
といスタンスでこれまで自分の車に関しては行ってきていました。
そこで、
TOYOTA純正部品共販に電話で問い合わせてみたところ、
車台番号を言いどんな部品が必要なのかを伝えて在庫の確認をしました。
在庫がない場合は、
TOYOTA純正部品共販は先払いでメーカーからの取り寄せになってしまいます。
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今欲しいものの場合はいくつかのTOYOTA純正部品共販に問い合わせることは必須です。
せっかく行っても部品がないのでは、
後日また取りに行かなくてはなりません。
そこで今回は、
キーレスリモコンと鉄の鍵が経年劣化?の為?か回した瞬間にバキッと折れてしまったのですぐにでも欲しい心情です。
2箇所問い合わせましたが、
2箇所とも在庫はありました。
ですが、
リモコンの送信部分は正常に動作可能なので外枠のみ(プラスチックと鉄の鍵部分)で十分です。
リモコンの送信機も含めて物になると部品代だけで1万円以上かかります。
そして、
ディーラーでキーレスの追加操作のコマンドを実行しなくてはなりません。
(実際にはコマンドは知っているので自分でできますが、不要なもの・出費はしないほうが良いです)
外枠のプラスチックと鉄の鍵部分のみであれば、
2890円+消費税でさらにキーナンバーが分かればその場で加工してくれます。
そこで、
キーナンバーの確認場所です。
(メーカーによって若干異なるかもしれませんが、)
基本的に運転席のドアのキーシリンダー部分に5桁の数字が刻印されています。
(最近のプッシュ式や指紋認証?などはちょっと違うのかもしれません。もしくは新車時にキーナンバーが書かれたプレートは必ず渡されるはずですのでそのプレートでも確認は可能です。)
しかし、
中古車となったりするとそんなキーナンバーが記載されたプレートなんて一緒についてきません。
早速ですが具体的なキーナンバー確認場所と方法です。
まずは、
運転席のドアを開けます。
そうすると後ろ側に黒い丸いゴム枠があります。
この黒い丸いゴムを素手でも外せるので外します。
そうすると中にトルクスネジ(T50→T30です。)の頭が見えてきます。
そのトルクスネジを緩めるだけで、
運転席側のドアのキーシリンダーは簡単に外れるようになります。
少しだけ引っ張ってみると、
汚れで見にくくなっているかもしれませんが、
拭いてみると何やら5桁の数字が記載されていることが確認できます。
その5桁の数字がキーナンバーです。
5桁のキーナンバーをTOYOTA純正部品共販に部品を購入する時に一緒に伝えれば、
鍵の加工代込みで上記の値段になります。
普通の鍵屋さんでも、
鍵の部分は合鍵として製作可能ですがお金が別途かかってしまいます。
なので、
TOYOTA純正部品共販で加工してもらうのをオススメします。
参考に、
キーレスリモコンの送信部分が壊れたりなくしてしまったりすると、
部品代だけで1万円以上+キーレスの追加登録代で2万円弱はかかると思います。
(キーレスの登録が自分でできる場合は部品代だけです。)
今回私は、
キーレスリモコンの送信部分は破損していないので2000円代+消費税で3000円弱でした。
とりあえず、
キーレスリモコンも無事復活して鍵部分の加工もして頂いたので、
そのまま中の送信部分を移植して使えるようになりました。
keywordは、キーナンバーです。
また、
そのキーナンバーがどこにあるのかということとキーシリンダーの取り外し方ですね。
キーナンバーと取り外し方が分かれば3000円程度で新品になります。
(外観だけですが…。^^;)
一緒に電池交換もするといいと思います。
以上、
経験しないと思っていることを経験してしまった私の備忘録でした。
キーナンバーがわからない方の参考になれば幸いです。
P・S)
予備として追加登録しておこうか迷い中です。
その時は、
追加登録の方法なども一緒に記載するつもりでいます。
追記です。)
キーレスリモコンキーレスリモコンのキーレスリモコン追加方法を以下に記事にしましたので、
是非、参考にされてみてください!(^-^)!
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T50とあるトルクスレンチは、おそらくどのクルマもT30です。
昨日カギの同じ症状に気付き、さっそくキー番号の確認で参考になりましたが、レンチは一本売りの商品もありますから、情報は間違えないようにしないと、せっかくの手掛かりも無駄になってしまいます。
…本当にT50でしたらゴメンナサイ…(笑)