ハンドルにも車種によってステアリングの重さが変わってきます。最近では、油圧式ステアリングはほとんどなくなり多くは電子制御によるステアリングのパワステ機能が備わっています。逆に言うと以前のようにステアリングフルードの交換などは不要になりました。ですが、重ステと感じた際や腕や手に怪我や障害をおった際には、ハンドルが重いと大変です。そんな時にはハンドルスピンナーという商品があります。元々はトラックなどの大型車がよく使用されている人がいましたが、大衆車、普通自家用車においても長時間の運転やハンドルが重い場合などには有効な商品かと思われます。
以前の投稿にて、サイドスリップ調整などによってステアリング(ハンドル)の重さ調整なども可能でしたが電子制御雨になってくるとそんなに変わらないかと思われます。
ハンドルスピンナーはいくつもの種類がありますが、やはり元々の大型車から販売されているJETなどの店舗にて販売されているハンドルスピンナーは耐久性的には一番良いのではないでしょうか。
今回取り付けたのは、トラックなどの大型車で有名なJET(ジェット)販売店にて購入したものです。

上記画像のような位置に取り付けてみました。大型車にも対応しているのできっちりと耐久性はある感じがします。また、店舗にて販売員さんの女性の方に伺ったところ、もし合わなかったり使用感に不具合等がある場合には再販売可能な状態であれば返品も大丈夫ですよ。とのことでしたので購入後店舗にて販売員さんにホッチキスなど綺麗に外してもらい取り付けてみました。
取り付けにクッション性とハンドル自体に傷がつかないようについている2枚のゴムがあるのですが、このゴムがあるとハンドルの内径に合わなかったので滑り止めや傷防止を兼ねた板状のゴムは付けずに店員さんと一緒に取り付けました。
大型車で有名なJET(ジェット)販売店にて購入したものは以下のハンドルスピンナーです。

購入後にネットで「ハンドルスピンナー」で検索してみた所、その他にも所ジョージさんの名前が入っている商品などもあるようです。
以下はAmazonにて今のところベストセラー1位になっているようです。

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