2年くらい前に純国産ブラウザにとても安心できる「Kinza」というweb(ウェブ)ブラウザがあることを知りました。
その後、
順調に進化し続けて6月15日に最新版の「Kinza」がリリースされたようです。
(ようですではなく、リリースされました。)
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> ユーザーの許可なく送信されるスパイウェアやアドウェアの排除や、Kinzaと無関係なソフトウェアの追加インストールはしません。
これでは「スパイウェアやアドウェアの排除はしません」とも読み取れるので、直したほうがいいのに直りそうにありません。日本人が代表といっても、経歴はちょっと怪しいような気がします。
Dayz株式会社の代表は、あのJWordの元部長で、あのキングソフト(中国)の元執行役員です。だから何?という思うかもしれませんが、一応。ユーザーの要望で進化することは決して悪いことではありませんが、自分のブラウザの個性をなくしたただの器用貧乏になりかねません。もっと悪く言えば、自社では何もアイデアがないのでくれ、という風にも聞こえます。矛盾するユーザーの要望が来たときはどうするんでしょうか?
ただ、数少ない国産ブラウザとして今後が気になる存在であることは間違いありません。
日本製って経営者日本人じゃないじゃん。