今日は2025年4月20日です。
ここ10年以内にSNSというツールがまかり通ってきて、ある意味で匿名性があったものの数多くに人が利用するようになり通常では考えられないような行為がネット上にあらわになってきたことも現実かと思います。
ちなみにバイトテロとい言葉は造語で以下のサイトにてが初めてのようです。
バイトテロという言葉の発祥は、2013年8月3日の記事だった。
今年の流行語大賞か!?バイトテロの名付け親に、名付け理由を聞いてみた。その結果! | 秒刊SUNDAY
もう11年も前のことなのですね。
しかし、こういったことや行為を行う心理というのでしょうか倫理観というのでしょうか、そういった感覚がどうも理解に耐え難い方が多いのも事実かと思います。
当時Twitter(現在のX:エックス)で、ブロンコビリーにてのバイトテロと言われる行為があったように思います。
バイトテロと言われる行為が飲食店に集中していますが、昨年にビッグモーターなどにおける企業の不祥事やトヨタ系列のDAIHATSUのなどの実験データ不正(実際には行っていない検証)などはバイトテロではなく企業テロとも言えるのではないでしょうか。
工業製品関係の場合には、直接口などから体に摂取するわけではないのですぐには影響が出るわけではないというのが、違うだけなのではないかと思います。
そういった検証データが違うことによって、将来的に工業製品の寿命などには影響が出てくることは確実かと思います。
しかし、そういった行為に至った経緯などが慎重にかつ確実に世の中の社会情勢が関与しているようなことが考えられると思います。
その経緯などが明らかになり改善されなければ、今後も同様に数年後などには同じようなことが繰り返されるだけなのではないかと危惧してしまいます。
一部の人が行ったことなのかもしれませんが、社会全体で考えて行かなければならないことかとも考えてしまします。
そうでなければ、1億層中流と言われた頃のようにみんなが豊かさを実感することはなかなか難しいような気がしてしまいます。
良い意味での検証データであれば良いのですが、違う意味での場合には社会全体が変わってしまいます。
バイトテロと言われている事案は、比較的若い若年者による行為が問題になっているだけであり、
社会的に全体で豊かさを実感できるようにならなければ、同じようなことが繰り返されてしまうように思えてならないです。
そうならないように、ひとりひとりが幸せを実感できるような社会になるにはどうしたら良いのかとうことを常に思慮していかないといけないのかもしれません。
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