これまで、日本語入力にソフトには元祖のジャストシステムさんのATOKや、WindowsOSの標準装備されたIME、
もしくは、
Google日本語入力などがメインではないでしょうか?
その日本語入力(IMEが)でファンクションキー(F6・F7・F8・F9・F10)を使ってカタカナに変換したり、
半角カタカナや全角カタカナ、はたまた、半角英数字にするには必ずと行っていい程ファンクションキーのF10にお世話になっている方が多いと思います。
私もそうでした。(まだそうです。)
スポンサーリンク
ですが、以下に示したようにファンクションキーに該当するMicrosoft IMEにはショートカットキーがありました。
(Google日本語入力でもMicrosoft IMEと同様の設定にしてインストール済みであれば同じです。)
上記の表からすると、
- ひらがなにしたい場合は、F6ではなく:Ctrl+U。
- 半角カタカナにしたい場合はF8ではなく:Ctrl+O。
というようにキーボードの上部の部分に指を伸ばさなくても思い通りの変換が身近で可能になります。
これまでファンクションキーの(F6・F7・F8・F9・F10)に慣れていた方々でも、
上記のショートカットキーを身につけた方がタイピングが速くなって効率的に作業が進むようになるかもしれませんよ。
まずは、慣れかと思います。!!
数回試してみるのがまずは一番かと・・・・・・。
それを数日間試していると…。
間違いなく違和感はなくなっているはずです。そして、作業効率がアップしていると思われます。
それでも、慣れない・使いにくいと思ったり逆に効率が悪くなったりしたのであればやめればいいだけのことです。
comment