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今や多くの人。。。というよりほとんどの人が何かしらの車を保有しています。何年間乗るかは人によりそれぞれでまちまちかと思います。私は概ね10年は一つの車を乗り続けられたらいいなぁ。と思ってメンテナンスなどは欠かせません。
これまでも以下のように多くのメンテナンスを行ってきました。(過剰メンテナンスの時もあったかもしれません(^_^;))
いまやメーターガラスまで気になってしまいます。(昔からでしたが・・・。)
また、以前紹介したピボット(pivot)の3-Drive-α(エマージェンシーブレーキ搭載車用の3DAC)のクルーズコントロールを取り付ける時に車速パルスを取る場所をナビ裏側から取りましたが、pivotの公式ホームページにおいてはスピードメーター裏側からの配線より車速パルスを取るようです。
その際の備忘録としてもスピードメーターの取り外し方を残しておこうと思いました。
意外と簡単かと思われます。
まずスピードメーターの両サイド(運転席側もしくはエアコンパネル側)どちらのインパネから外しても同じですが、私はエアコンパネル側から取り外していきました。
以下のように、エアコンパネルの下側に指を引っ掛けて少し強めに浮かせるように力を入れます。
くれぐれもインパネが葉損しない程度にです。ゆっくりと浮かすような感じです。
すると、エンジンのスタートスイッチ部分のインパネが浮かせるようになります。
少し、スタートボタンスイッチ部分のインパネとエアコンパネルのインパネ部分で一箇所重なるように共留め?みたいになっています。
この部分だけ気をつけながら慎重に外します。
左側はこれで概ねOKです。
あとは、運転席側ですがこちらはエアコンの吹出口がなかなか外しにくいかもです。
結構な力で引っ張らないと外れません。
また、ちょっとコツがあるのかもしれませんが何度やってもなかなか外しにくいです。
思いっきり引っ張ってエアコンの吹出口の枠部分のみ外れました。(^_^;)
しかし、このエアコンの吹出口の枠部分は外れてくれれば、あとは簡単です。
- その下のトリップボタンとメーターの輝度調整があるインパネは簡単に外れます。
- それらを外したら、メインのスピードメーターまではあと少しです。
- コラムカバーの上側に本側?のカバーみたいなものが付いています。
- これはコラムカバー上部に爪にて挟まっているだけなので指を引っ掛けて簡単に外れます。
- そうすると、スピードメーターに被っているクラスターが外せるようになります。
- このクラスターは左右にちょっと固めに爪で固定されています。
- 意外と固いですが下手に左右に揺らしながら取り外そうとしない方がいいです。下手をするとクラスターが割れてしまいます。
- ただただ、思いっきり手前に引っ張ります。
- 左右の爪が外れてくれれば、あとは上部にちょこっとクリップみたいな感じで止まっているだけです。
クラスターを外していよいよスピードメーター本体の取り外しです。
スピードメーター本体は、プラスネジ2本で固定されています。
このプラスネジ2本を下に落っことさないように、マグネット付きのドライバーで外すと良いと思います。
ネジを外したら、あとは上側に爪で簡単に固定されているだけなのでカチカチッっと外せます。
外した後が以下のようになります。
この裏側のコネクターから車速パルスを取るのがピボット(pivot)の3-Driveαのクルーズコントロール・スロコンでは公式のようです。
外した後は、メーターガラス?パネル?部分に傷がつかないように、アルコール綿などで油脂を拭き取って綺麗にします。
その後は、
これまでとは反対に順番に取り付けていくだけです。
スピードメーターのLED打ち換えの時などにも参考になるかと思われます。
スピードメーターLED化打ち替え後速度合せにおすすめアプリとオプティトロンメーター風に
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