今日は2025年3月29日です。
マイナンバーカードとマイナンバーの違いはもう既にご存じの方もいらっしゃると思われます。マイナンバーカード(マイナカード)の更新が必要な方が2025年は多いのではないでしょうか。マイナンバーカード事業が始まり、その後マイナポイント事業が始まり、マイナポイント事業の時にマイナカードを作成した方々は多いのではないでしょうか。
その他に、公金受け取り口座番号登録や健康保険証との紐付けや住民票や印鑑証明書などの書類が、コンビニなどでも発行できる電子証明書の有効期限など1つのカードにいくつかの登録(もしくは紐づけ)がされているのかと思われます。
さらに今年2025年3月24日からは運転免許証もマイナカードに登録可能になります。
ですが、運転免許証も更新時期があります。また、運転免許証に関してはマイナカードと運転免許証の2つ持ちなど選択が可能です。マイナカードをなくしてしまった場合に本人確認書類として運転免許証は顔写真付きなので有効です。
運転免許証は、スマホ購入契約時や口座開設などの際に本人確認書類としてこれまでも使用されています。
少し話しがそれてしまいましたが、今年2025年はマイナカードの更新時期の方々が多いので電子証明書の更新のラッシュになるのではないでしょうか。
電子証明書というのは、例えばコンビニで住民票などの「証明書を取得」する時や、マイナンバーカードを「保険証」として利用する時、通院や治療などの診療情報を「病院間で共有」するためなどに必要な機能で、こちらは発行から「5年ごと」に更新が必要なんです。マイナカード更新ラッシュ! 必要なのはカードの更新だけじゃない!5年に1度の「重要な機能の更新」忘れずに! - Yahoo! JAPAN
それは今から5年前の2020年に「マイナポイント事業がスタート」して、それをきっかけにカードを作った人が多いから、なんです。マイナカード更新ラッシュ! 必要なのはカードの更新だけじゃない!5年に1度の「重要な機能の更新」忘れずに! - Yahoo! JAPAN
上記理由によりマイナカードの電子証明書の期限の方々が多いのだと思われます。忘れないようにしたいですね。また、こういった何かの期限更新などが必要なものでラッシュとなると自治体側も忙しくなってしまうのではないでしょうか。
以下Yahooニュースより。
上記のYahooニュースの大元の記事は以下のsodaneの記事になります。
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