世の中、追々真実?という(言われる)ものはなぜか変わっていきます。
特に、
医療の内科的なことなど…。
一番人間が生きていく上でお世話になる医療という分野っていとも簡単に常識的な予防方法などが変わってしまいがちだと思います。
昔は、
タバコさえも膀胱がんの発症要因には入っていませんでした。
現在では、
タバコはほぼ全ての癌に対して要因として入っています。
それでも、
一応法的には認められていて一般的に日常で販売されています。
もちろん、嗜好品ということもあるので販売禁止なんてことは出来ないと思います。
また、
タバコ業界だってそんなことになったら全滅、壊滅的です。
そういうこともあってJT(旧日本たばこ産業)は、
飲料系などにを業態変更までは行かないにせよ研究販売してきています。
それは、
とても良いことだと思います。
かの富士フィルムが業態変更で医療分野や化粧品分野に業態変更して、
見事に成功を納めています。
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医療分野で言えば、
インフルエンザウイルスが数少ない状態でも発見できるようなマーカー方法、そして、去年には新型インフルエンザに対する新型インフルエンザワクチンを既に開発済みです。
化粧品分野で言えば、
松田聖子さんのCMで有名な「アスタリフト」です。
カニなど?の甲殻類の甲羅の部分にある成分の保湿性に注目し、
そのアスタキサンチンを従来のフィルム産業時代のミクロ化で水に溶けるように細かくして、さらにアスタキサンチンの効果を維持できるように科学的に改良しやっと発売しました。
アスタキサンチンは、
水に溶けにくい、水に溶けるように細分化すると特徴である保湿力が落ちてしまう。
という難関難問を見事に解決しました。
スゴい!!
の一言です。
と前置きがものすごく長くなりましたが、
歯磨きは1日1回で良い!!
という新常識です。
寝る前の1回のみです。
(1)1日1回でいいから、睡眠前に汚れを徹底的に落とすことが大切
(2)歯みがきは食後、30分以上あけてから
(3)歯みがき粉はいらない
(4)強い力はいらない
(5)歯ブラシの毛は「硬い」必要まったくなし。「やわらかい」で十分に汚れは落ちる
引用元)1日1回、夜だけでOK!? 「虫歯知らずの歯みがき」5つの新常識- 記事詳細|Infoseekニュース
たしかに、
私たちが学生の頃や社会人新人の頃は食後毎回歯磨きする。
などという方がいらっしゃいました。
特に女性たち…。
見ていてたしかに清潔感はありました。
でも、
食後30分は歯磨き厳禁って知ってましたか。
なぜなら、
食後は口腔内が食事よって酸性になっている為その状態で歯磨きすると歯のエナメル質自体を削ってしまうという可能性があるということです。
ここで、
また怪しいのが可能性があるということです。というところですが…。
まぁ、
それはさておき…。
酸性状態では確かになんでも溶けやすくなってしまうのは常識なので当たり前といえば当たり前です。
(胃の中:胃袋内は別ですね。強酸性状態です。それでもピロリ菌が生息できるってスゴいですね…。)
また、
虫歯の原因になる歯垢が着くのには3日以上かかるということのようです。
なので、
そうなる前に歯磨きなどで汚れを綺麗に落とす、流してしまえばいいということになります。
そして、
歯磨き粉は必要ない。
ということも…。
小さい頃・幼い頃おじいちゃんおばあちゃん達がご存命の頃は、
戦争経験もあった故か歯磨きに歯磨き粉を使う人は少なかったです。
実際には、
なかったというのが事実なのかもしれません。
ですが、
歯磨き粉にはすっきりする成分が含まれています。
また、
歯を若干削ってしまう成分も…。(商品によりますが)
私は、数年前から噛み合わせにものすごく悩まされています。
そんな中で歯科医に初めは噛みあわせ治療が終わるまでは歯間ブラシはしなくていい!!
なんて言われたこともありました。
でも、
歯のクリーニングの際には必ず歯間ブラシは使いますよね!!
その時に、
先生の歯間ブラシはしなくていい!と言われましたが…。
と伝えたことがあります。
そしたら、
いやしてもいい…。
と自信なさげに言われました。
歯間ブラシをしたことによって何回も詰めたものや被せたクラウンが取れてしまったから歯科医は歯間ブラシはしなくていいと言い切ったのだと思います。
見事に1年間近く騙され続けしないではいたのですが…。
かみ合わせ治療に自費で何度も通っていたあの歯科医院にバカを食わされました。
自分の技術があまりうまくないお陰で、
何度も詰め物やクラウンが取れていたのを言い訳に歯間ブラシはしなくていいと言ったようでした。
それからは、
これまで通り歯間ブラシはしています。
ただ、変わったのはワックス付きのフロスになったということです。
ワックス付きですと、
すんなり歯間に入ってくれて無理に取ろうとしなくても取る時もワックス付きではないものと比べると格段に取りやすいからです。
このリーチデンタルフロスは本当に良いです。
オススメの歯間ブラシ・歯間フロスです。
さて、
話しは元に戻りますが…。
科学が進んでなんか昔に結局戻っていくの?という感じな分野もありますね。
いったいなんなんだろう…。
ある意味洗脳とも言えるのかなぁ。
また、
医原性疾患の方も多いと思います。
特に、
1980年代から1990年代前半の頃に医療分野が進歩進化してきて医師だけでは追いついていけなくなってきた時代の頃に、意外と多くの方が医原性疾患になってしまったのではないでしょうか。
ひとつには、ここに挙げるのも申し訳ないのですが、
- 薬害エイズ問題。
- 薬害肝炎問題。
これらは、
医師などの責任だけではなく製薬会社が結構な責任があると思いますが、
間違いなく医原性疾患です。
他にも、
手術などで失敗したとしても隠蔽してしまう。
そのようなことも多くあったのではないでしょうか。
今では、
警察の取調室の可視化などと言われていますが…。
それと同様なことが起こっていたと思われます。
現在では、
手術中の実際を?事実をモニター表示してくれる病院も数少ないですが実際にあります。
他にも、
ドクターによっては手術をビデオ撮影している医師もいらっしゃいます。
って何が言いたいのかわからなくなってしまいました。^^;
まとめ
歯磨きは1日1回で良いということだそうです。
(果たしてこの新常識はいつ頃まで続くのか…。)
世の中にブログがある内に確認できたらいいなぁと思っています。
また、
私が生きている内に…。
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