2024年10月29日 (火曜日)本日の人気記事トップ10
今日は2024年10月29日です。
目次に行く・戻る
メルカリ招待コード: 招待コードをコピー
やっと、 本来書こうとしたネタである車ネタを書きます。
多くの車でフットブレーキがあるのは当たり前です。 (ないと車とは言えないんですが^^;)
そのフットブレーキがメーカーや車種によって、高さや長さが違います。
また、 その運転する人によっても身長などが異なる為、座席から足を伸ばしきった時に、
+これまでによく読まれている記事一覧クリックでOPEN+
150,737件の PV
106,741件の PV
75,752件の PV
67,240件の PV
44,824件の PV
40,747件の PV
38,216件の PV
37,259件の PV
36,629件の PV
33,450件の PV
ブレーキパッドにつながっています。 画像にはちょっと見えにくいですが、 ブレーキパッドに繋がる所とゴムブーツとの間がナットで固定されています。 (14mmレンチナット)
裏側で固定されているナットを緩めることでストロークの調整が可能になります。
長さ調整の方法は、 ネジ山になっているのでクルクルと回すとストロークが伸びたり縮んだりします。
それによって結局ブレーキペダルのストロークの長さが調整されることになります。
イメージとしては、 上記画像のような感じになります。
この時に一番注意しなければならないのは、 思いっきり踏み込んだ際にフロアマットにつかないようにすることです。
思いっきり踏み込む時ということは緊急時に急ブレーキを意味します。
この時にフロアにブレーキペダル(裏側)がフロアに当ってしまうと急ブレーキが完全に聞かない状態になってしまうということです。
なので、 ストローク調整するのはいいですが、くれぐれも思いっきり踏み込んだ際の位置を必ず確認してください。
ブレーキペダルがフロアマットにぶつかるようでは絶対にダメです。
あとは、 ブレーキペダルのストローク調整をすると一緒に調整しなければならないのが、
フットブレーキランプスイッチです。
上記画像にあるように、 ストローク調整部分と近くにフットブレーキランプスイッチがあります。 この場合は青いふちのものです。
ここも同じくナットで固定されています。
ナットを緩めると同じようにクルクルと回せるようになります。
そのようにしてから、 フットブレーキランプスイッチをブレーキペダルを踏んでいない時に不点灯になるように調整します。
ここを調整しないとストロークを短くした場合には、
ブレーキペダルを踏んでいなくてもずぅーと後ろのブレーキランプが点きっぱなしになってしまいます。 すると、 後続車はなんでずっとブレーキを踏んでいるのだろう? と思います。
また、 自分への被害?としては、 ブレーキランプが点きっぱなしになっているということはバッテリー消費しているということになります。
エンジンをかけていない状態でも点きっぱなしになるので、 バッテリーあがりになってしまいます。 このようなことにならないように、 フットブレーキのストローク調整をした場合には、
必ずフットブレーキランプスイッチの調整もしなければなりません。
フットブレーキランプスイッチのイメージとして、 上記になります。
このようにわずかなネジ山調整で、 ブレーキランプが点いたり消えたりするようになっています。
はじめは要領がうまくわからないかもしれませんが、 何回かやっていくうちにネジ山何個分くらいでブレーキランプが点灯するかわかってきます。
そうなってくると、 ひとりでも簡単にブレーキランプスイッチの調整もできるようになってきます。
シートポジションがなんか落ち着かないとか、 なんとなく運転ポジションが合わないと感じる方は足の余裕がなさすぎるのかもしれません。
そんな時は、 ブレーキペダルのストローク調整をしてみてもいいのかもしれませんね。
※ブレーキという大事な部分です。 あくまで調整を自分でする際は自己責任にてお願いします。
自信のない方はディーラーや整備工場などでやってもらうと良いと思います。
あなたにおすすめな関連記事 メンテナンス 車
以前からエクストレイルT32へはカーテシランプやフットランプを取り付けていました。もちろんLEDで。そこで、フットランプをエーモンの面発光LEDに前座席下部の2箇所を変えたら(汗)。。。なっなんとw(…
もっと読む
メンテナンス 備忘録 車
夏冬に特に重宝するのが、エンジンスターターです。 メーカーはCARMATEやCOMTECユピテルなど各社ありますが、一番のオススメはリモコンから多くの情報を得ることができるカーメイト製品です。 なぜか…
もっと読む
メンテナンス 車
毎度毎度のメンテナンスが欠かせない車の消耗品のひとつにエアコンフィルターがあります。早めに交換する人は1年で交換してしまう人もいます。中には車検毎に交換するという人もいます。エアコンフィルターにもフィ…
もっと読む
メンテナンス 車
今では、多くの方々が所有することができるようになった車です。 ですが、 車によってかも知れませんが、 長時間運転やシートポジションがなんとなくいまいちフィットしなくて疲れてしまったり、 肩…
もっと読む
メンテナンス 車
車のバッテリーは消耗品です。自然放電や走行距離や電装品の数などにも影響されますが一般的に2年から3年で交換の目安と言われています。個体差などもありますが、中には4年以上使用可能な場合もありますし1年半…
もっと読む
メンテナンス 車
昨今、昨年にトヨタ自動車(以下TOYOTA)が特許を取得したアルミテープによって静電気を放電し車自体の本来の性能を発揮するというものです。
おすすめの記事一部広告 Total729
アドセンス336pxPC閲覧記事下表示1つ目コード
目次に戻る
-メンテナンス , 車 -ストローク調整方法 , フットブレーキ , ブレーキ高さ調整
目次に戻る
目次に戻る
Opt-out complete; your visits to this website will not be recorded by the Web Analytics tool. Note that if you clear your cookies, delete the opt-out cookie, or if you change computers or Web browsers, you will need to perform the opt-out procedure again.
You may choose to prevent this website from aggregating and analyzing the actions you take here. Doing so will protect your privacy, but will also prevent the owner from learning from your actions and creating a better experience for you and other users.
This opt out feature requires JavaScript.
The tracking opt-out feature requires cookies to be enabled.
comment