目次に行く・戻る
メルカリ招待コード: 招待コードをコピー
やっと、 本来書こうとしたネタである車ネタを書きます。
多くの車でフットブレーキがあるのは当たり前です。 (ないと車とは言えないんですが^^;)
そのフットブレーキがメーカーや車種によって、高さや長さが違います。
また、 その運転する人によっても身長などが異なる為、座席から足を伸ばしきった時に、
+これまでによく読まれている記事一覧クリックでOPEN+
150,450件の PV
106,481件の PV
75,738件の PV
67,234件の PV
43,811件の PV
40,608件の PV
38,212件の PV
37,255件の PV
36,559件の PV
33,191件の PV
ブレーキパッドにつながっています。 画像にはちょっと見えにくいですが、 ブレーキパッドに繋がる所とゴムブーツとの間がナットで固定されています。 (14mmレンチナット)
裏側で固定されているナットを緩めることでストロークの調整が可能になります。
長さ調整の方法は、 ネジ山になっているのでクルクルと回すとストロークが伸びたり縮んだりします。
それによって結局ブレーキペダルのストロークの長さが調整されることになります。
イメージとしては、 上記画像のような感じになります。
この時に一番注意しなければならないのは、 思いっきり踏み込んだ際にフロアマットにつかないようにすることです。
思いっきり踏み込む時ということは緊急時に急ブレーキを意味します。
この時にフロアにブレーキペダル(裏側)がフロアに当ってしまうと急ブレーキが完全に聞かない状態になってしまうということです。
なので、 ストローク調整するのはいいですが、くれぐれも思いっきり踏み込んだ際の位置を必ず確認してください。
ブレーキペダルがフロアマットにぶつかるようでは絶対にダメです。
あとは、 ブレーキペダルのストローク調整をすると一緒に調整しなければならないのが、
フットブレーキランプスイッチです。
上記画像にあるように、 ストローク調整部分と近くにフットブレーキランプスイッチがあります。 この場合は青いふちのものです。
ここも同じくナットで固定されています。
ナットを緩めると同じようにクルクルと回せるようになります。
そのようにしてから、 フットブレーキランプスイッチをブレーキペダルを踏んでいない時に不点灯になるように調整します。
ここを調整しないとストロークを短くした場合には、
ブレーキペダルを踏んでいなくてもずぅーと後ろのブレーキランプが点きっぱなしになってしまいます。 すると、 後続車はなんでずっとブレーキを踏んでいるのだろう? と思います。
また、 自分への被害?としては、 ブレーキランプが点きっぱなしになっているということはバッテリー消費しているということになります。
エンジンをかけていない状態でも点きっぱなしになるので、 バッテリーあがりになってしまいます。 このようなことにならないように、 フットブレーキのストローク調整をした場合には、
必ずフットブレーキランプスイッチの調整もしなければなりません。
フットブレーキランプスイッチのイメージとして、 上記になります。
このようにわずかなネジ山調整で、 ブレーキランプが点いたり消えたりするようになっています。
はじめは要領がうまくわからないかもしれませんが、 何回かやっていくうちにネジ山何個分くらいでブレーキランプが点灯するかわかってきます。
そうなってくると、 ひとりでも簡単にブレーキランプスイッチの調整もできるようになってきます。
シートポジションがなんか落ち着かないとか、 なんとなく運転ポジションが合わないと感じる方は足の余裕がなさすぎるのかもしれません。
そんな時は、 ブレーキペダルのストローク調整をしてみてもいいのかもしれませんね。
※ブレーキという大事な部分です。 あくまで調整を自分でする際は自己責任にてお願いします。
自信のない方はディーラーや整備工場などでやってもらうと良いと思います。
あなたにおすすめな関連記事 メンテナンス 車
さてさて、この度はタイトル通りのNISSANの代表車種セレナとエクストレイルなどのオルタネーター(ECOモーター)のベアリングの不具合リコール対象車の暫定的なカバーを付けるというリコール対応をしてもら…
もっと読む
メンテナンス 車
現行型のNISSANエクストレイルNT32・T32型には、カーテシランプが付いていません。前期型、後期型共にです。そこで、カーテシランプの意味としてはドアを開けた時の足元を照らしてくれる意味役割と、後…
もっと読む
メンテナンス 車
過去の記事で、車も人間と同じようにメンテナンスは大事です。 と記載しました。 ですが、メンテナンスのし過ぎもいかがなものかという感じになりました。(メンテナンスしないのはもっと悪いですが…。) その記…
もっと読む
メンテナンス 車
Panasonicカオスブルーバッテリーは言わずもがな知れた方々には、比較的高性能なバッテリーとして有名かと思われます。容量も純正容量のS95より20も多いS115となっています。バッテリーは容量の大…
もっと読む
メンテナンス 伝えたいこと 時事ネタ 車
新年度も始まり1ヶ月が過ぎました。 5月と言えば自動車税の納税通知書が来る月でもあります。そして、納付期限も同じ5月末日までです。ゴールデンウィークも明けて通常通りの営業や運行・運用に戻った世の中です…
もっと読む
メンテナンス 車
ラジエターキャップは、車での消耗品の1つです。ラジエターキャップはラジエーター内のクーラント液の圧力を大気圧より少し上げて沸点を高める役割をしています。また、その際にエンジンをかけた後にクーラント液が…
もっと読む
メンテナンス, 車 」同じカテゴリーの記事一覧 おすすめの記事一部広告 おすすめ!! 世界中でNo.1のシャアを誇るAmazonでのお得なお買い物でお得をしよう!!ネット通販なので、もちろん24時間年中無休です。健康商品から食品、車カスタマイズ商品、大手家電メーカー商品やパソコンの自作サプライ商品、その他アマゾン・プライムでは映画やドラマなど多くの作品や番組を見ることができます。マスクなど衛生商品も今では必須アイテム。一番信用できて一番商品数の多いAmazonでの買い物が絶対にオススメ!!
おすすめ2 楽天による季節特集です。それぞれの季節ごとにお得なお買い物商品やお得な旅行商品、その他にもAmazon同様に国内最大の買い物ポータルサイトです。楽天をメインにお買い物されている方はポイントやSPUも貯まりさらにお得に!!楽天カードや宇佐美系列のガソリンスタンドでも楽天ポイントが今では貯まります。それらのポイントを貯めてお得にお買い物や旅行商品その他にもパソコンサプライや車カスタマイズ商品など楽天も充実しています。
Total580
アドセンス336pxPC閲覧記事下表示1つ目コード
目次に戻る
-メンテナンス , 車 -ストローク調整方法 , フットブレーキ , ブレーキ高さ調整
目次に戻る
目次に戻る
Opt-out complete; your visits to this website will not be recorded by the Web Analytics tool. Note that if you clear your cookies, delete the opt-out cookie, or if you change computers or Web browsers, you will need to perform the opt-out procedure again.
You may choose to prevent this website from aggregating and analyzing the actions you take here. Doing so will protect your privacy, but will also prevent the owner from learning from your actions and creating a better experience for you and other users.
This opt out feature requires JavaScript.
The tracking opt-out feature requires cookies to be enabled.
comment