今日は2025年4月2日です。
ここ数年の間にこういった公式サイトでの買い物ができる通販サイトや駅ネットなどにおいても、その他運転免許証の更新情報など様々なサイトや行政機関から個人情報（クレジットカード番号や氏名年齢性別住所など）が漏洩したというニュースを良く目にします。個人でやっているブログなどではクレジットカード番号などのお金や住所などの情報は持っていないので漏洩のしようがありませんが、大手サイトなどでは上記クレジットカード番号などの情報が容易く漏洩し過ぎな気がします。
日本の情報リテラシーは少し低いのかセキュリティ対策が万全ではないのか（まぁ、もちろん万全ではなかったから漏洩してしまったのでしょうが）、サイト担当者はセキュリティ対策が日々巧妙化していく中で大変な業務かと思われます。
ウエルシア薬局はきょう、公式通販サイト「ウエルシアドットコム」でこれまでに買い物をした一部の顧客の氏名や住所、パスワードなど3万9805人分が漏えいしたおそれがあると発表しました。
「ウエルシアドットコム」で買い物した個人情報約4万人分が漏えいの恐れ サポート詐欺サイトに誘導され不正アクセス受けたか｜FNNプライムオンライン
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しかし、法人として消費者の個人情報を守るのは会社としての社会的責任の最たるものかと思われます。企業側もクレジットカード番号などが漏洩したが、悪用されたという報告は上がっていない。とかプレスリリースとして発表するのではなくなぜ漏洩してしまったのか、そして、その漏洩した原因に対して今度どのように改善していくのかなどを具体的にリリースして頂けた方が消費者としては安心感に繋がるのではないかと考察します。
今回のウェルシア公式サイトでの通販の場合には、遠隔サポートの際にといったような内容です。
他に岡崎警察署での漏洩や大手損保4社での漏洩や紛失など、一般人が安心して企業や行政にクレジットカード番号や住所氏名年齢などを預けられるように早くなってほしいものですね。
以下、詳細記事です。
愛知県警岡崎警察署は、運転免許証の更新に関する3900人分の書類を紛失したと発表しました。 書類には名前や生年月日、電話番号が書かれていて、誤って廃棄された可能性が高いということです。
“運転免許証”更新に関する3900人分の書類紛失 名前や生年月日 電話番号記載 他の文書を廃棄する際に誤って処分か 愛知・岡崎警察署 | 東海地方のニュース【CBC news】 | CBC web (1ページ)
損害保険大手4社による一連の情報漏えい問題で、三井住友海上火災保険は11月8日、漏えいが判明した自動車ディーラーを含む保険代理店のうち、連絡先の分からない顧客がいる代理店が新たに38社確認されたと発表した。合計で95社になった。最初に9月30日に公表し、今回、初めて更新した。同社のホームページで一覧を掲載している。
三井住友海上、顧客連絡先が不明の保険代理店 新たに38社確認 計95社に｜自動車流通・新車ディーラー｜net＋
損害保険大手4社による一連の情報漏えい問題で、東京海上日動火災保険は11月8日、漏えいが判明した自動車ディーラーを含む保険代理店のうち、連絡先の分からない顧客がいる代理店が新たに12社確認され、合計117社となったと発表した。
東京海上日動、自動車ディーラーなど顧客の連絡先不明の代理店 新たに12社追加｜自動車流通・新車ディーラー｜net＋
もっと安心して公式サイトへの登録などができるようになってほしいですね。また、良く会見などでよく現段階で不正利用されたという確認はできていない。などと発表されることが多いかと思われます。
これは、あくまでも現段階なので今後の悪用などはわからないということでもありますよね。
何でもかんでもスマホアプリなどにてもPaypay決済はQRコード決済などと電子決済方法が多様化しすぎて、お店の店員さんもそのPayはこっちの端末でそれはこちらでというようにいくつかの端末を会計時に選択している飲食店や中小零細企業においてはあります。
デジタル化というDXもいいのですが、デジタル化というまやかし的な言葉に便乗せずに結局は紙ベースになっているような気がすることがあります。
ご高齢者にDX（デジタル・トランスフォーメーション）などと言っても、ほとんど方が理解されておらずなすがままになっていたり、子供もいない・孫も近くにいない、過疎地域などにおいてはむやみにDX（デジタル・トランスフォーメーション）と謳い文句ばかりで、ご高齢者のみならず中年でもDX（デジタル・トランスフォーメーション）という名ばかりになっていて、結局のところ良くてクレジットカード決済にて支払いされている方々も多いように思われます。
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