マイクロソフト(Microsoft)によるWindows10へのアップグレード攻撃?と通知が無償アップグレード期間残すところ約2ヶ月となったところで、3月ころから勝手にWindows10になっていた(;_;)。などというTwitterのツイートなども多かったです。
そして、さらに、その後つい数日前まではWindows10へのアップグレードを推進しようとマイクロソフト(Microsoft)はヤッケ(躍起)になっているようにも思えました。
しかし、ついに…。
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あのMicrosoft(マイクロソフト)が公式にアップグレードのキャンセル方法を公開されました。
こんなのとか…。
具体的な方法は…。
動画内容においては、
- 黒い画面での停止方法はないので、そのまま待って「Windows 10にようこそ」という青い画面が表示されてから「次へ」を選択。
- 「これは法的文書です」というライセンスに関する画面が表示されてから、「拒否」をクリックすれば良いとのことのようです。
- 上記の「拒否」を2回することで元のWindowsバージョンに戻るはずとのことです。
(戻るはずというニュアンスが怪しいけれど…。・・・)
※もう一歩踏み込んで今後Windows10へのアップグレード通知メッセージを再表示させないためのサイトのURL:「https://aka.ms/w10hus/」も案内されています。
「https://aka.ms/w10hus/」では、公式の対策ツール「Upgrade Later」をダウンロード・実行し、「Windows 10を入手する」の通知アイコンを非表示にするとともに、Windows Update経由のアップグレードをブロックする手順が説明されています。
(実際には、https://sway.com/paGpQ6qPQYtxokYEにリダイレクトされます。)
レジストリによるWindows10アップグレードのブロック方法のみ記載しておきます。(Windows Update 経由のアップグレードをブロックする)
- コマンドプロンプトを管理者権限にて実行します。
- その後以下のコードをコピペでコマンドプロンプトの黒い画面にペースト(貼り付け)ます。
reg add HKLM\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdate /v DisableOSUpgrade /t REG_DWORD /d 1 /f
- そして、「Enter」キー押下します。
その後「この操作を正しく終了しました。」と表示されれた後に再起動にて、
今後はアップグレードをブロック出来るようになっているようです。
他にも、通知のみ非表示にする方法も記載されています。

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