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たしかに、記事のアイキャッチ画像があるとやはりアイキャッチという言葉通り目が惹かれるものはあります。
そして、時に記事のまずはじめの部分に画像が挿入されているブログなどもよく見かけます。
(当ブログも初めのころはそんな感じにしていました。)
また、
アイキャッチ画像を記事の冒頭部分に自動的に挿入するプラグインやPHPコードなども公開されていたりします。
このアイキャッチ画像を自動的に記事の冒頭部分に挿入するまでなら良いのですが、
アイキャッチ画像と記事の冒頭部分の画像を変えて設定していたりする場合は2度手間になってしまいます。
(私がそうでした…。)
現在は、
一応アイキャッチ画像は設定しますがブログの記事単体にはそこまでの必要性を感じないので記事の冒頭部分には画像の挿入はしていません。
(ただ、今後どうなるかはわかりません…。^^;)
アイキャッチ画像を考えたり、作ったりCCゼロ(クリエイティブ・コモンズ0)などの画像を探すのも結構時間もかかってしまうし…。はっきり言って面倒なのも否めません。
でも、TwitterCARD(ツイッターカード)やFacebook(フェイスブック)のOGP設定をしっかりしていると見過ごせないことも事実です。
だって、本当に言葉通りにアイキャッチされてしまったりしてしまうんだもん。
なので、アイキャッチ画像の設定は必要不可欠かと言えば必要不可欠とまではいかないと思いますが、アイキャッチ画像の設定はした方が良いのかも程度なのかなぁ。
とも思ったりもしてしまいます。
と言いながら、ちゃんとこの記事においてもアイキャッチ画像の設定はしちゃったりしていますが…。(汗)…。
ただ、アイキャッチ画像について以下のような検証をされた方のデータがあります。
ところで、アイキャッチ画像の狙いはコンテンツを続けて読んでもらうことなので、アイキャッチ画像によりユーザーの滞在時間が長くなっていれば効果があると言えそうだ。このウェブログでの効果を10記事ずつを使って調べてみることにする。
アイキャッチ画像 平均滞在時間
Google Analyticsによる10記事ずつの調査
画像がない記事の方が26%ほど、秒数にしておよそ43.7秒長く滞在しているようだ。差がないことくらいは覚悟していたけれども、これくらい差が出るとは思っていなかった。技術的な話題によっていることもあり、調査数を増やす(より過去の記事も対象にする)とユーザーに偏りが出るのでもっと差が出そうだ。
使用しているブログのサービス仕様によっても言葉ると思いますが、
みなさんは、アイキャッチ画像の設定にどのくらいの時間や労力を費やしているのでしょうか?
慣れてきていたり、プロ並みの方々は当たり前なのかもしれませんが…。
また、アイキャッチ画像を設定することによっては、ページの読み込み速度(ページ表示速度)にも影響を与えて遅くなってしまうと思われます。
果たして、アイキャッチ画像の設定と表示は、
- 必要なのか不必要なのか、
- もしくは必要不可欠なのか、
- どちらでもないのか…。
意見は分かれると思いますが、
アイキャッチ画像について考えたりしてことのある方々はどう思われていますでしょうか?
私個人としては、
今後のインターネット回線のスピード化などを見込んで、
今のところ当ブログに於いては必要かなと感じたり思ったりしています。
[…] アイキャッチ画像の設定は必要か?ここ数年でよく見たり聞いたりする「アイキャッチ」という言葉があります。言葉通り、「目(目線・視線)を・・・続きを読むizu.wpblog.jp […]