2024年11月21日 (木曜日)本日の人気記事トップ10
今日は2024年11月21日です。
2024年11月21日 (木曜日)↓における週間月間人気記事トップ3は?↓
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ステアリング交換とステアリングスイッチの増設と外し方後期型仕様に 9PV
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NISSANエクストレイルは日産の中でも人気のSUV車です。そのエクストレイルは今年の6月8日にT32型の後期型がマイナーチェンジして発売されました。新しい後期型にはメーカーオプションで話題の半分自動運転のプロパイロット機能が付けられます。もちろんクルーズコントロール(クルコン)もです。そして、ステアリング・ハンドルの下側が乗り降りの際に足がぶつからないように少しだけ真っ直ぐになっています。最近の各メーカー車で流行っていますね。
そんなエクストレイルの前期型に後期型のスマートなステアリング・ハンドルを取り外して取り付ける方法です。
まずは、
元々付いているT32型の前期型のステアリング・ハンドルを外します。
ここで、多くの場合はエアバック部分を外すのにはトルクスネジT30が使用されていますがルノーとの共同開発からなのか、
トーションバーによってエアバック部分が固定されています。
なので、
要領書には5mmのマイナスドライバーかφ50の棒にてトーションバーを押し込んでエアバック部分を外すようになっています。
この時のコツですが、
片方づつトーションバーを外すと反対側が外れにくいと言いますか外れないので、両方に一緒にマイナスドライバーかφ50の棒を差し込んで一緒に外します。
ちなみに、
私はローソンの綺麗な丸いちょうど5mmくらいの割り箸にて行いました。
長さもちょうど良く硬さもちょうど良く両サイドからトーションバーを押して簡単に外すことができました。
また、割り箸にしたのは、
初めてなので下手に金属ものを使って傷つけてしまわないようにしたかったからです。
エアバック(ホーン)部分が外れると以下のようになります。
あとは、スパイラルケーブルに接続されているコネクタとエアバック部分に接続されているコネクタを外します。
エアバックの接続コネクタ部分は以下の画像の黒いところと黄色いところに小さなマイナスドライバーを差し込んでパカっと黒い部分を浮かせてコネクタを外します。
注意)
はじめにバッテリーのマイナス端子を外して5分以上放置してからエアバック部分のコネクタは外してください!!でなければ、エアバック部分が爆発してしまう可能性があります。
↑
これは冒頭に書かなければなりませんでした。m(._.*)mペコッ
あとは、
エアバック部分が外れてしまえば簡単にステアリング・ハンドルは外すことができます。
以下画像のトルクスネジT50サイズのネジを反時計回りに回してステアリング・ハンドルを左右上下に揺らしながら引っ張って外します。
ちなみに…。
トルクスネジT50はL字型の手で回すものではとっても硬いので回せません。
なので、私は以下のラチェットレンチの先をトルクスネジT50サイズに交換して外しました。
注意)
ラチェットレンチもホームセンターなどで売っている安いものですとラチェットレンチ自体のギアが壊れます。スナップオンやKTCなどのプロが使用するような工具なら大丈夫です。
そうして元々付いていた前期型のステアリングを外してしまいます。
※ここのステアリング固定ボルトは多くは24mmナットになっていますが、NISSANエクストレイルとセレナとNOTEの場合はトルクスネジT50サイズになっています。
この時にも注意なのが、
スパイラルケーブル部分が動かないようにセンターがズレないように固定しておきます。
そして、新しい後期型のステアリング・ハンドルを取り付けます。
セレーション(ステアリングのネジ山)は、マイナーチェンジなのでピッタリ合いました!!
スイッチ部分は元々プロパイロット機能は前期型にはないので使えません。
その他にも、前期型で付いていない機能のスイッチ類は使えません。
まとめ。
私はハンドルを握るところが少し細めでスマートな方が操舵性に富んでいて運転しやすいので、
後期型のステアリング・ハンドルに変更しました。
これで、肩の違和感や首のこりなどが解消されました!!
やっぱり、身体にあったフィット感というのはとても大事だと思います。
ちなみに…。
まだ後期型のエアバック部分がないので以下の画像のようになっています。(*゜.゜)ゞポリポリ
追々、部品(パーツ)を揃えてきれいに仕上げていきたいと思っています。
追記)
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