本当に、どうなっているのか・・・。
わからないテレビというメデイアに洗脳されているのか。そうではないのか。
でも、現実に患者さんはいる。
軽症から重症まで。
どこまでが真実なのか。
洗脳なのか。
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テレビって影響力はすごいと思います。なので、BPO委員会などもできたのかと思われます。
また、真実を伝えるという使命もあるはずです。そして、中立の立場でということも。
昨年からもう1年以上新型コロナウイルス感染症に関して、様々番組やニュース、ワイドショーにて報道されています。
毎日毎日、速報で「本日の感染者数◯◯人」(特に東京都は毎日のように)という感じで全国放送番組にて報道されています。
緊急事態宣言が2回も発出されて、感染者数がきれいいに?見事に?減ってきているのも時々不思議さを否めない時があります。1回目の緊急事態宣言の時ほどの強力な自粛要請や国民の意識としてと緊急事態感は薄らいでいたりで、外出も1回目ほど自粛はされていないのに。。。そして、テレビも1回目の緊急事態宣言の時には、多くのテレビ局で再放送などでロケもできないしない状態でした。それで2回目の緊急事態宣言下においては、それなりにテレ番組も作成されて放送もされています。もちろん、感染対策はきっちりされていると思います。
昨年の7月にGo To事業のいっかんとしてGo Toトラベルが開始されその後にGo Toイート。。。
と感染症としてはどう考えても感染拡大政策にしか思えませんでした。実際、京都大学の西浦教授(8割おじさんの時は北海道大学でした。)が論文にて発表されました。でも、それぞれの事業主さん達はお客さんが来なければこないで困ります。その従業員さんも生活があります。他の国民も全ての人が生きていて生活をしています。その補償も曖昧なまま。。。飲食店や旅行業も補償さえそれなりにしてもらえば素直に1回目の時から自粛できたのでは。。。とも考えてしまう時もあります。
昨年の年末年始に感染者数が拡大し始めて(陽性者が多くなり始め)、年末にはすでに緊急事態宣言を発出してもいいのではないのか?と考えていた人も多いと思います。事業内容や業態にもよるかと思いますが。
そして、お正月明けすぐに緊急事態宣言発出。
その後、1ヶ月間が過ぎ唯一栃木県のみが外されました(解除されました。)
感染者数(陽性者数)が500人程度で解除みたいな指標でしたが、現在はそうではなくできるだけ下げられるだけ下げる。また、医療現場の逼迫度合いや病床数の利用率?などを鑑みての解除となるようです。
正直者はもう1年以上もどこにも行かずに、自粛しているはずです。
国会では入院拒否したら懲役刑などと議論が飛躍しまくっていて、入院したくてもできずに自宅にてなくなっている方がいらっしゃるのにおかしな法律などはやめてほしいですね。
感染者数(陽性者数)の統計も、途中から保健所での濃厚接触者などの追跡調査はやめています。(神奈川県)
そして、1月末頃から2月初め頃にはまるで3月初めまで緊急事態宣言を延長したが、それより前倒しで解除できたという実績?作りの為に統計が数字が操作されているかのようなきれいな減少傾向。ただ、上記したように神奈川県においては濃厚接触者とかでななくなっています。また、他でも保健所管轄での確認には限界なのでかかりつけ医や自費での検査などもあります。そういった数は含まれているのかいないのか。
介護施設でのクラスターが多くなり初め、首都圏のみではなく地方の意外と田舎でも介護施設や老人施設、病院でさえクラスターが発生しています。
時々、テレビでの街中での取材に若者が「緊張感が薄れてきてるからじゃないですか?」みたいなインタビューの報道を年末くらいに拝見した記憶があります。
今、そこで街中での取材に応じているあなた自身が緊張感も対策も薄れているから遊びに来ました。とかインタビューされている・・・。
そしてそれを堂々と報道する。
はたまた、接触確認アプリのCOCOAには不具合が昨年の9月からあったという始末。
いったい何が本当なのかわからなくなってしまいます。
オリンピックパラリンピック問題もあります。
ワクチンができれば、打開策になると報道されている。たしかにそうかもしれません。でもワクチンは100%ではない。いったいいつになったら普通の生活が送れるのでしょう。
それとも、もう普通の生活(元の生活)はできないのでしょうか。
フェイスガードをした小学生や看護師資格を持った教員や大学院生などの学徒動員みたいなことも要請されました。現場を離れていたり現場の経験がない有資格者にいきなり現場に行ってくださいと言われても、逆に足手まといになったりご本人自身が感染してしまったりと。
何か戦前戦中のような・・・。
様々な情報が飛び交っていますが、正しい情報を自分で考えて取捨選択していきましょう。
戦争なんかになりませんように。
ただただ、それだけを祈ります。
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