もう12月です。早いものですね。年賀状の準備や喪中はがきの準備などに追われ始めていることかと思います。以前にWindows10でもWindows7やWindows8.1などにバンドルされていた筆ぐるめやその他のアプリケーションソフトの起動し方(起動方法)を以下の記事にて紹介しました。
しかし、時が過ぎればバンドル版やプリインストール版では機能制限がありますし、10年以上前のものですと機能面なども不足してきてしまっています。そして、住所録の相手方に今年は年賀状を送ったとか喪中なので送っていないなどのメモ機能がいっぱいになってしまいます。
パソコンを購入時に多くのメーカー製パソコンの場合にはバンドル版(プリインストール)されている年賀状ソフトがあります。
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ですので、筆ぐるめや筆王などの年賀状ソフトの通常版を購入しなくても乗り換え版や特別キャンペーン版などでインストールすることが可能です。
それぞれの年賀状ソフトで、乗り換え版があります。
今回は筆ぐるめに関してのみですが、筆王においてもおなじです。
少しでも出費を抑える為にバンドル版や乗り換え版の購入で問題なく年賀状ソフトが使えるようになります。
そして、以前に紹介したWindows10でも使えるようにする方法をわざわざ気にしなくても正式にWindows10にも対応済みなので大丈夫です。また、Windows11にも対応済みのものが多いようです。
以下に年賀状ソフト筆ぐるめの乗り換え版と特別キャンペーン版の紹介をいたします。
まずは、筆ぐるめの乗り換え版です。
次に筆ぐるめ特別キャンペーン版です。
筆ぐるめ通常版は以下になります。
最近は、昔に比べるとかなり安くなっていますね。
上記商品を購入してインストールすることで、セブンイレブンなどでも印刷ができる機能もあるようです。そして、機能の制限がなく全機能を使用することができるようになります。
最近ではスマホでも年賀状が作成できるようになってきていますね。
ですが、スマートフォンでは画面が小さかったりして作成しにくですし何となく情報漏洩が気になります。
パソコンでの年賀状作成をオススメします。
- 特別バージョン版は、写真などの素材が乗り換え版などに比べてレイアウトが3500と少し少なくなっているようです。
- 乗り換え版と通常版はパソコン5台分インストール可能とレイアウトが5000種類となっています。
- 写真などの素材は50000と同じです。
ですが、レイアウトも3500もあれば充分ですし写真などの素材も50000もあったら選ぶだけで大変ですね。
選ぶ楽しさもありますが、忙しい中ではオーソドックスなデザインのものやシンプルなデザインが一番かと思います。
学生などは、いろいろと選んだりインスタグラムではないですが、映える(インスタ映えなど)ようにデザイン性を考えて作成するのも良いかもしれません。
参考に筆王については以下になります。
筆王通常版(カード版)
筆王については乗り換え版など今のところないようです。
定番の元祖年賀状ソフト筆まめは以下になります。
筆まめ通常版
筆まめ乗り換え版
年賀状は通年どおりであれば12月25日のクリスマスまでにポスト投函(出す)と元旦に全国的に郵送されるようになっていると思います。
そうは言うものの・・・。お正月の三ヶ日に年賀状作成して出す場合や年末ぎりぎりに出すこともしばしばなのかもしれませんね。
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