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DAIHATSU全車販売停止。軽自動車のシェア33%国内外全ての車種が対象

メンテナンス 伝えたいこと 備忘録 時事ネタ

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今日は2025年6月3日です。

この記事は2023年12月21日のものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

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2025年6月3日 (火曜日)↓における週間月間人気記事トップ3は?↓

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  3. T32エクストレイルマイナーチェンジ後ステアリング外し方

    エクストレイルT32マイナーチェンジ後ステアリング外し方 2PV

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  1. キーレスリモコン破損

    車のキーナンバー確認方法。キーレス紛失や壊れた時 29PV

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  2. エンジンスターターリモコン

    カーメイトのエンジンスターターでエラー15表示と対処方法 28PV

    夏冬に特に重宝するのが、エンジンスターターです。 メーカーはCARMATEやCOMTECユピテルなど各社ありますが、一番のオススメはリモコンから多くの情報を得ることができるカーメイト製品です。 なぜか…

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  3. エクストレイルT32運転席側バイザーメッキモール剥がれ修復方法とオススメ両面テープ 21PV

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  1. エンジンスターターリモコン

    カーメイトのエンジンスターターでエラー15表示と対処方法 8PV

    夏冬に特に重宝するのが、エンジンスターターです。 メーカーはCARMATEやCOMTECユピテルなど各社ありますが、一番のオススメはリモコンから多くの情報を得ることができるカーメイト製品です。 なぜか…

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  2. キーレスリモコン破損

    車のキーナンバー確認方法。キーレス紛失や壊れた時 7PV

    初めての経験でした。(汗)…。 キーレスエントリー、キーレスリモコンがついた鍵がエンジンを回す時にボキッと折れてしまいました。(汗)…。 プラスチックの本体部分と鉄のキー部分が分裂してしまいました。 …

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  3. ECUリセット

    ECUをリセットする方法。アイドリング不安定だったのでしょうがなく 6PV

    過去の記事で、車も人間と同じようにメンテナンスは大事です。 と記載しました。 ですが、メンテナンスのし過ぎもいかがなものかという感じになりました。(メンテナンスしないのはもっと悪いですが…。) その記…

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以前のDENSO製の燃料ポンプのリコール情報に関しても、いまだに影響が拡大している中で今度は軽自動車の名門でもあるダイハツ工業(DAIHATSU)による実証実験不正?により全車種の国内のみならず国外への販売もすべて停止となってしまいました。

DENSO製の燃料ポンプリコール情報は以下になります。

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ダイハツ、新車全車種の販売停止へ 国交省検査検討 衝突試験不正(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

 トヨタ自動車の子会社のダイハツ工業で車両の安全性を確認する衝突試験で不正があった問題を巡り、ダイハツがほぼ全車種の新車販売を停止する方針を固めたことが関係者への取材で明らかになった。  20日、

news.yahoo.co.jp

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1989年から34年間もとのことの報道となっています。1989年といえばバブル絶頂期のこと。工業・化学製品にもコストカットばかりが要求されたり期間内に研究成果を出さなければならなかったりと現場は相当なプレッシャーはあると思います。

これは別に工業化学分野のみには限らないと思われます。

1990年代ころには、工業製品はすでに完成形的な部分があり(その他の分野も)、僅かな違いの性能や機能を付加価値として徐々に徐々に追加していくしかなかったことも事実なのではないかと思われます。

その後はカーナビの普及やETCやETC2.0などの普及、そしてIT化などのでスマホとの連携など不要な性能やあっても使用する人は一部に限る機能なども多種多様に追加されています。

特に、高齢者には以前の機械的な車というより電化製品の車といった感じになってきていて運転する際に、どのボタンを押せばよいのかやこのボタンを押した場合どのようなことになるのかわからなかったり、などで多くに便利な機能は宝の持ち腐れ的になっていることも多いと思われます。

そして、若年者のクルマ離れなども影響してきているように思われます。

と上記のことなどもあるかと思いますが、消費者やユーザーは安全を信じて購入しメーカーという絶対的な安心材料でもあるネームバリューを信じるしかないという現状に、エンドユーザーや消費者は不安になってしまうことがあります。

こういったことは何も車業界に限らずだと思われます。

また、今回はDAIHATSU(ダイハツ工業)で明るみになりましたが、その他の車メーカーにおいてもある程度はあるのではないかと考えてしまいます。

各メーカーでリコールが耐えないのはそういった事の裏付けにもなっているのではないでしょうか。

是非、安全安心を確保しどの業界においても提供していただきたいと思います。

車は走る凶器とも言われます。

[東京 20日 ロイター] - トヨタ自動車(7203.T)傘下のダイハツ工業は20日、国内外で販売する全車種の出荷を一時停止すると発表した。トヨタも一部車種の出荷を停止した。車両の安全性を確認する試験不正問題を巡り、不正対象が64車種に拡大するため。出荷再開時期は未定。同日、外部弁護士らによる第三者委員会の調査結果を国土交通省に報告。同省は21日にダイハツ本社へ立ち入り検査する。 ダイハツの奥平総一郎社長は会見で経営陣に責任があると謝罪し「まず足元の問題に対応したい。再発防止に向けた道筋をつけることに力を発揮し、責任としたい」と述べ、即時辞任は否定した。 同席したトヨタの中嶋裕樹副社長は「2014年以降、小型車を中心に海外展開車種が増え、(トヨタへの)供給が増えたことが現場の負担を大きくした可能性があることを認識できていなかった。深く反省している」と話した。
ダイハツが全車種出荷停止、不正64車種に拡大 「経営陣に責任」 | ロイター

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ダイハツが全車種出荷停止、不正64車種に拡大 「経営陣に責任」

トヨタ自動車傘下のダイハツ工業は20日、国内外で販売する全車種の出荷を一時停止すると発表した。トヨタも一部車種の出荷を停止した。車両の安全性を確認する試験不正問題を巡り、不正対象が64車種に拡大するため。出荷再開時期は未定。同日、外部弁護士らによる第三者委員会の調査結果を国土交通省に報告。同省は21日にダイハツ本社へ立ち入り検査する。

jp.reuters.com

少し長いですが、DAIHATSUの記者会見動画は以下にあります。お時間のある方は見てみても良いのかもしれませんね。参考として載せておきます。(LINE NEWSです)

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ダイハツ・トヨタ自動車が共同会見 品質不正問題、ダイハツの新車全車種が販売停止へ(LINE NEWS)

トヨタ自動車の子会社のダイハツ工業は、車両の安全性を確認する衝突試験で不正をしていた問題で、20日午後4時45分からトヨタ自動車と共同記者会見を行います。同社は今年4月、トヨタブランドで

news.line.me

You Tubeにても動画のみ全編拝見できます。

DAIHATSUの親会社であるTOYOTAにてもエアバックセンサーに関してアメリカにて100万台のリコールとのことです。

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トヨタ 米で約100万台リコール エアバッグのセンサー不具合

 トヨタ自動車は助手席のエアバッグがセンサーの不具合によって正常に作動しない恐れがあるとして、アメリカでおよそ100万台をリコールすると発表しました。  20日に発表されたリコールの対象となったのは2020年から2022年のモデルで、トヨタブランドの「カローラ」や高級車ブランド、レクサスの「RX」シリーズなどです。  トヨタによりますと、助手席に搭載されたセンサーの不具合によって乗っている人の体重を適切に検知できないため、衝突時にエアバッグが正常に作動せず、けがをする危険性があるということです。  対象の車はアメリカでおよそ100万台で、トヨタは来年2月中旬までに顧客に通知するとしています。

news.tv-asahi.co.jp

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