以前にwebフォントの導入方法を記載しました。
こちらでは、
webフォントのubuntuを使用しています。
しかし、
ひょんなことからwebフォントでNoto Sans Japaneseというとっても綺麗なフォント(webフォント)があるのを知りました。
それは、RBB TODAYのメルマガでサイトを訪れた時です。
なんかやけにフォント(文字)が綺麗だなぁ…。(・・;
と思いソースを拝見させていただきました、。
そしたら、
見たことのないフォント名がありました。
それが、
Noto Sans Japaneseというwebフォントです。
もうwebフォントに関してはどのようなものなのか説明は不要かと思いますのでしませんが、
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Noto Sans Japaneseに関しての説明はWikipediaのものを以下に引用させていただきます。
世界中の言語をサポートすることを目標に、Apache License 2.0 のライセンスで配布が開始された。2015年9月29日に、SIL Open Font License 1.1 にライセンス変更。 コンピューターで表示できない文字がある場合、文字の代わりに小さい四角(□)が表示されることが多いが、Googleではそれを"豆腐"と呼んでおり、Webから取り除くためにNoto(no more tofu)フォントを作った
ということですが、
具体的な使い方(方法)は以前の記事と同様です。
ただ、
まだ正式版?ではないようで、
Early Access!にて公開されています。
正規版は、
GoogleFontsに現在2016年4月1日時点で708種類のフォントがあります。
しかし、
ほんとに綺麗です!!
当サイトでも導入してみようと思い導入してみたのですが、
今までのwebフォントのubuntuに慣れたせいかNoto Sans Japaneseはとっても綺麗なのですが、
inline-heightが若干違ったのでちょっと元に戻してしまいました。
^^;
でも、
明日にはNoto Sans Japaneseにしちゃっているかもしれません。
だって、
本当にとっても綺麗なんだもん!!
びっくりしました。
当サイトでNoto Sans Japaneseを導入した際のスクリーンショットです。
そして、
以下がwebフォントubuntuでのスクリーンショットです。
この画像を見ていただくと一目瞭然ですが、
明らかにNoto Sans Japaneseの方が綺麗です。
しかし、
CSSで調整すれば良いのですが…。
横幅がちょっとだけ広く感じてしまいました。
時間のある時にNoto Sans Japaneseにしたいと思っています。
一応具体的な導入方法です。
@import url(https://fonts.googleapis.com/earlyaccess/notosansjapanese.css);
* {
font-family: "Noto Sans Japanese",sans-serif;
}
上記コードを、
CSSに追加するだけです。
この場合だと、
font-familyにNoto Sans Japanese以外にsans-serifしかないので、
最悪の場合はMSゴシップとかになっちゃうこともあるようです。
なので、
一応、ローカル内にもあるフォントも指定しておいた方が良いのかと思われます。
* {
font-family: "Noto Sans Japanese","ヒラギノ角ゴ Pro W3","Hiragino Kaku Gothic Pro","メイリオ",Meiryo,"MS Pゴシック",sans-serif;
}
といった具合にです。
そうすれば、
Macではヒラギノ角ゴが、
Windows7(WindowsXPでもメイリオ導入済み)以降はメイリオにて表示されます。
唯一、
webフォントのデメリットとして良く多くのサイトで書かれていますが、
私がこれまでwebフォントのubuntuを使用してきてページ表示速度が遅いなぁ。
とは感じたことはありません。
(鈍いだけかなぁ…。)
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