誰もが車を持っていれば使うヘッドライトランプです。見やすいに越したことはありません。最近ではLEDヘッドランプなども流行っていますが、まだまだ見易さや視認性においてはHIDバルブの方が上で見やすいです。
それがなぜなのかは、明るさの指数であるケルビン値(K)ではなく光束数(lm)ではLEDヘッドランプよりHIDバルブの方が多いからです。
2025年10月21日 (火曜日)本日の人気記事トップ10
今日は2025年10月21日です。
誰もが車を持っていれば使うヘッドライトランプです。見やすいに越したことはありません。最近ではLEDヘッドランプなども流行っていますが、まだまだ見易さや視認性においてはHIDバルブの方が上で見やすいです。
それがなぜなのかは、明るさの指数であるケルビン値(K)ではなく光束数(lm)ではLEDヘッドランプよりHIDバルブの方が多いからです。
型番としては、
PHILIPSのX-tream Ultinon全光束3300Lm6200Kです。
(PHILIPS フィリップス HIDバルブ 6200K 3300lm D2S/D2R 85222XGX2)
ケルビン数が高くなればなるほど、光束数のルーメン値(lm)は基本的に下がって見えにくくなってしまいます。
なので、
メーカー純正品ではおおむね3500Kから4200Kあたりのものを全天候型として採用している訳になります。
ですが、
デザイン性やドレスアップという意味合いではちょっとだけダサい?のかもしれません。
もちろん、実用性は限りなくあります。
そこで、
選んだのが2015年4月に発売された上記のPHILIPS社製のHIDバルブです。
という2点が大きな特徴です。
ただ単に、色合いを白に近づけただけではなくてかつ、視認性に影響する全光束数のルーメン値(lm)も3000lmを超える高いものになっています。
注意)
※基本的に6000K以上だと車検には通りません。
ですが、
上記したように明るさの指数であるケルビン値(K)が高くなればなるほど、視認性に影響する全光束数のルーメン値(lm)は下がってしまいます。
それらを、
改良一新したのがPHILIPS社製のX-treme Ultinon6200Kで全光束3300lmというHIDバルブです。
今回はRemix社製の6000Kからの(2年使用)PHILIPS社製のHIDバルブへの変更を試みてみました。
やはり危ない!!
と一言に尽きると思います。
HIDバルブの交換前です。
HIDバルブをPHILIPS社製のX-treme Ultinonに交換後です。
いかがですか?
明るさと視認性(見やすさ)の違いがわかると思います。
ルーメン値(lm)が3300lmととても高いため視認性も確保されていてかつ、ドレスアップ性にも長けているという一長一短ではありません。
HIDバルブの形状がD2R/D2S共通は、以下になります。
HIDバルブの形状がD4S/D4Rのものは以下になります。
絶対におすすめできます!!
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