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COMTECレーダー探知機702v

レーダー探知機おすすめのCOMTEC製ZERO702vとZERO703vのレビューと違い

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この記事は2017年6月3日のものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

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COMTECレーダー探知機702v

いまや車でレーダー探知機を取り付けている方々も多いと思います。大手のレーダー探知機メーカーではCOMTEC、YUPITERU、CELLSTARと3社があります。それぞれZEROシリーズ、Super Catシリーズ、ASSURAシリーズと有名でもあります。

これまでにYUPITERUのSuper CatとCELLSTARのASSURAは使ったことがあったので、今回はCOMTECのZEROシリーズを購入してみました。

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そこで、昨年はじめ(2月)に発売されたZERO702vと今年2017年1月に発売されたZERO703vの違いと比較したレビューです。

 

まず、ZERO702vになってからCPUが従来のZERO700vに比べて2.5倍(メーカー公表値:250%)早くなったことです。

これにより、
スピードメーター表示のなめらかさや、みちびきなどのGPSレーダーの受信速度が大幅に向上しました。

 

大きくはこの1点かと思われます。

他にも若干の違いはあります。

例えば、
取締路線件数の違いなどです。

取締路線件数の多さではメーカーによって異なりますが、一番搭載件数が多いメーカーとしてはYUPITERU製のレーダー探知機になります。

でも…。

多いだけにしょっちゅうピコピコって鳴って警報を鳴らしてくれますが、時々(慣れるまで)、うるさく感じてしまうこともあるかと思います。

そして、

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2014年から試験的に開始された移動式小型オービスへの対応もこの1年から2年の各社のレーダー探知機モデルで対応してきています。

あとは生活道路ど言われるゾーン30エリア対応や高速道路での最高速度が100kmから80kmに変わるところで教えてくれる機能だったりと、ある意味最近のレーダー探知機は至れり尽くせりな程に機能があります。

ここ1年半以内くらいの最新モデルのレーダー探知機では、
流行り?(少し流行り気味)のドライブレコーダーとの連動も各社共に専用のドライブレコーダーと専用のコード1本でつなげてしまうという優れものばかりです。

 

私は、ドライブレコーダーは今のところ必要性を感じないので取り付けも評価もレビューも書けませんが…。

タクシーやバスなどで、
仕事や業務として運行記録や万が一何かあった時(事故など)のために設置されている車も多くなってきているようです。

 

最後にタイトル通りにCOMTEC製レーダー探知機ZERO703vとZERO702vのレビューと違いと評価です。

簡単に以下にまとめます。

701v → 702V
CPU変更。
相互通信対応ドライブレコーダーと接続可。
OBDⅡ接続時、待ち受け画面1増、最大表示数5増。
microSDHCカード4GB~32GB対応。
取締機ポイント、その他ポイントに追加あり。
デザイン、サイズ、重量に若干の変更あり。
ユーザーサウンド機能搭載。

702v → 703V
速度警戒ポイント警報搭載。(高速道路での最高速度が変更される場所です。
3Dマップ警報表示。
無線LAN自動データ更新対応(スマートフォン更新 )。
デザイン、サイズ、重量に若干の変更あり。

 

という感じで機能が追加されています。

一番の違いは、
専用のマイクロSDカード(8000円くらい)を購入して取り付けることでWi-Fi対応になって、自宅などの無線LANルーターと繋いでおけば自動的にGPSデータの更新をしてくれることでしょうか。

その他にも、スマホでのリモコン操作対応とデザリングによってもGPSデータの更新が自動的にできるようになっています。

この機能は、
あっても私自身使わないかなぁ。

というのと、
パソコン自体も好きなのでパソコンを使って更新するのであれば更新したいなぁ。

という思いがあるので必要な人にとっては必要、まぁ、そんなに更新は自動的にしてもらわなくても…。

という方にとっては不必要?な機能なのかなぁといった感じです。

ただ、
COMTECサーバーにてクラウドサービスを提供しているようですので、この無線LAN(Wi-Fi)対応のレーダー探知機であれば、同社製品の無線LAN接続対応品同士のユーザー間での情報共有ができるようになっているようです。

このクラウドサービスは魅力的でもあり、今後のサービス拡大や商品の売れ行きによってレーダー探知機の誤警報やリアルタイムでの取締路線情報の共有という意味では期待は大きいと思います。

まとめとして、ZERO703vとZERO702vの大きな違いは以下の2つと言えると思われます。

  • 無線LAN対応か否か。
    上記無線LAN(Wi-Fi)対応によってデザリングによってGPSデータの自動更新が可能か否か。
  • 専用の無線LAN(Wi-Fi)対応のマイクロSDカード挿入によってクラウドサービスを利用可能か否か。

この2点が大きな違いだといえます。

他に、
細かく言ってしまうと搭載されている取締路線件数が1万件くらい多いか少ないかというくらいです。

よって、今一番のオススメで機能性もあって値段も安くなってきているZERO702Vの方が買い時かなと思われます。

 

 

最新モデルのZERO703vがやっぱりいいなぁという方は以下です。

 

 

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その他、OBD2接続することで多くの車両情報を取得して表示することができるようになるので、OBD2接続用の以下のコードにてレーダー探知機を接続して利用した方がいいと思います。

 

最後にCOMTECメーカーの動画紹介です。

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