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エクストレイルT32おすすめバッテリーPanasonicカオスバッテリー 3PV
すべての車でバッテリーが搭載されています。特にアイドリングストップ車以降現在主流になりつつある電気自動車などではバッテリーの性能がとても重要になってきます。今回は日産エクストレイルT32においておすす…
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この度は(今回は?)、プラスチックの経年劣化により車のキーレスリモコンキーの送信機側(トランスミッター)のみをなくしてしまった場合です。(まだスマートキーやインテリジェンスキーと言われる前のキーレスリ…
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ヘッドライトは経年劣化で黄ばんできてしまいます。特にここ10年くらいの車のヘッドライトはプラスチック製のヘッドライトカバーになってきています。昔のようにガラスではありませんので、より経年劣化が目立って…
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現行型のNISSANエクストレイルNT32・T32型には、カーテシランプが付いていません。前期型、後期型共にです。そこで、カーテシランプの意味としてはドアを開けた時の足元を照らしてくれる意味役割と、後続車へのドアが空いてますよぉ。というお知らせ機能があります。
これを、現行型のエクストレイルのドアにLEDランプにて取り付ける方法です。
まず基本的に、
常時電源確保をしなければなりません。
そして、
ドアが開いた時にだけカーテシランプの役割をさせるLEDが点灯するようにしなければなりません。
その際に多くの車は、
マイナスコントロール車になっています。エクストレイルも例外ではなくマイナスコントロール車です。
このドアオープン時0Vの配線をどこから取るかですが、
一番簡単なのはドアの車体側のドアを閉めた時に押される部分のぼっちのスイッチ配線からが確実ではあります。
しかし、
車体中央部分からキックパネル等を外して配線を前に持ってきて車体とドアの接続部分のゴムブッシュ内を通さなければなりません。
ちょっと、コード配線が長くなってしまうので私はやめました。
結局、
グローブボックス裏側のヒューズボックスよりさらに裏側のDCMコントロール制御ユニットのドアオープン時0Vのマイナスコントロール制御配線にエレクトロタップで分岐配線しました。
以下画像を参照してください。
(上側の右から2番目の水色配線です。)
![DCMコントロールユニット0V配線水色](https://infovarious.com/wp-content/uploads/2017/09/906c918a51c39908db377e207f13a5e3.png.pagespeed.ce.39c3TlgHWt.png)
上記画像のDCMコントロールユニットのコネクタは、以下の画像の上部分のインパネのトルクスドライバーのT20サイズのネジ3本外してパカッと前側に引っ張る感じで軽くとれます。
![ヒューズボックス裏側ドアオープン時0V確保の為に外すインパネ](https://infovarious.com/wp-content/uploads/2017/09/x837195ec0459a9e52b112b3268e1cdbf-300x206.png.pagespeed.ic.ETdc1jib5v.png)
プラスの常時電源確保は、
助手席ヒューズボックスのPOWERSOCKETの20Aヒューズから取って確保しました。
![ヒューズボックス電源](https://infovarious.com/wp-content/uploads/2017/09/x8c9655c854b255cf5cad731e04baeb57-300x218.png.pagespeed.ic.EUj3_OKggc.png)
この時、T32、NT32型エクストレイルの場合ヒューズ電源のプラス側が上になるようにヒューズを取り付けます。(右上2番目の20Aヒューズです。)
ヒューズ電源は以下のエーモン製品です。
![](https://infovarious.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
でないと常時プラス電源が確保できません。お間違いなく!!
あとは、ドアの内張りを剥がしてドア内に配線を通すように、スピーカーも外します。
この時は、通常の10mmナットです。
こんな感じになります。
![ドアの内張りとスピーカーを剥がした後](https://infovarious.com/wp-content/uploads/2017/09/xe8a27e4c28828caccd713d7eeb5e6be6-300x218.png.pagespeed.ic.L3ScXPDD9V.png)
右下の穴部分にスピーカーが付いていました。
10mmナット3本で固定されているだけです。あとは配線コネクタを抜いて取り外します。
そしてあとは、ドアと車体側をつなぐゴムブッシュ(蛇腹の水侵入防止のもの)の中をLEDのカーテシランプ配線を通すのですが、これが初めてだと結構難関で苦労するかもしれません。
多くの場合、
狭いしきついしでゆっくりと配線通し(配線ガイド)を使って穴があかないようにうまく通します。
この配線ガイドがなければ絶対に無理です!!
![](https://infovarious.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
時間さえかければ必ず通ります!!
そして、配線が通ってしまえばほとんど終了です。
あと私が使用したカーテシランプ用のLEDは、
以下の車のカスタマイズ製品で有名のエーモン工業製品トップビューテープLEDです。
![](https://infovarious.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
このトップビューテープLEDには色が白と青の2色があります。
そして、
長さも30cmと60cmがあります。
今回はNISSAN純正のセキュリティ・セーフティパッケージのカーテシランプの色が青なので、青を選びました。
ただ、
白も良いので気が変わったときなどに比較的簡単に交換できるように、ドアの内張り内でこれまたエーモン工業製品の接続コネクターにしてあります。
![](https://infovarious.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
この細線シリーズの接続コネクターははじめて使ったのですが、ギボシ接続よりはるかに時間短縮できて確実に結線し接続してくれるので、本当にオススメです。
なので、
もし今後青ではなく白のカーテシランプLEDが良いなぁ。と思った時にはドアの内張りを外して接続コネクタ部分から先のトップビューテープLEDを白のものに変えるだけです。
![](https://infovarious.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
もちろん、運転席側と助手席側なので2つ必要になります。
でもって…。
カーテシランプのないエクストレイルにカーテシランプをLEDにて新設取り付けした結果です。
こんな感じになりました。
取り付け位置は、
お好みかと思いますが上過ぎると足元が照らされなくなってただ単にまぶしいだけなので、ちょっとだけ真ん中より下気味の当たりから下の方への取り付けがいいのかなぁ。
と思われます。
実際以下画像のように、真ん中より若干下から足元の方に向かって取り付けてみました。
![カーテシランプ取り付け後](https://infovarious.com/wp-content/uploads/2017/09/x9e9b2582663c91a339d9039bab0ec492-236x300.png.pagespeed.ic.MrDsEkJ0qv.png)
ちょっと画像だと見にくいなもしれませんが、程良く後続車にもドアが開いていることが分かる高さで且つ足元も照らしてくれています。
カーテシランプが付いていない車の場合には、このような方法で自分でカーテシランプを増設・新設して取り付けすることもできますよ!!
安全には変えられないので、是非お試ししてみてください。
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