Loading…

メンテナンス

エクストレイルT32カーテシランプフットランプマイナスコントロール配線エレクトロタップ後

LEDゴースト点灯解決。フットランプとカーテシランプ取り付けたら…。

このセッションは  IPv4  で確立しています

本日の人気記事BEST10

所要時間目安:3

This session is using  IPv4  is established in

この記事は2020年1月7日のものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

メンテナンス

エクストレイルT32カーテシランプフットランプマイナスコントロール配線エレクトロタップ後

目次に行く・戻る

以前からエクストレイルT32へはカーテシランプやフットランプを取り付けていました。もちろんLEDで。そこで、フットランプをエーモンの面発光LEDに前座席下部の2箇所を変えたら(汗)。。。なっなんとw(゜ー゜;)wワオッ!!。オートACC機能が完全にOFF?になる13分後くらいにラゲッジルームのシガーソケット電源がオフになった瞬間に、再点灯してしまいました。(正確には再点灯していました(・_・;))

スポンサーリンク

アドセンス336pxPC閲覧記事下表示1つ目コード

この記事を読む方へのオススメ

LEDでよく言われるゴースト点灯どころではなく再点灯状態…。

ゴースト点灯であれば300Ωくらいの抵抗を該当LEDに並列接続にて抵抗値を上げてLEDが点灯する程の電流を流さないようにするか、整流ダイオード(CRD)にて対処が可能かと思われます。

ただのLEDへの微電流でのコースト点灯であれば以下のような孫市屋さんやピカキュウさんなどの抵抗を並列接続することで解消・解決はできます。(ただし、抵抗を挟むので省エネ・省電力・省電流とはなりませんが・・・。)

ゴースト点灯対策孫市屋さんのレジスター抵抗1本から。

しかし!!

再点灯状態です!!

配線方法は以前に紹介したとおりです。

(エーモンさんのDIYラボ?にも動画として載っています。)

配線に電子回路に間違いはない。のに、12分から13分後に再点灯状態。そして、ラゲッジルームのシガーソケット電源も再通電状態になってびっくりしました。


そこで、配線を何回も見直したり配線コードを取り替えたり一晩そのまま再点灯状態で様子を見たりしてみました。

ですが、再点灯状態は解決されず。。ゴースト点灯ではないですよ。(汗)

なぜなのか?

いったい車側でどういう制御をしているのか???皆目見当がつかず。ディーラーの試乗車にてもドアを開けたままガムテープでドアロック状態もどきを再現して、ディーラーの純正オプションでもあるセーフティイルミの運転席側の青色LEDが点灯もしくは点滅もしくはゴースト点灯するのか確かめました。

結果、点灯せずでした。

一度ちょうど13分後くらいにLEDが点灯しましたが、ただ単にドアのロックスイッチ部分を抑えていたガムテープが剥がれてドアオープン状態になったためでした。

また、ディーラーの整備士さんが教えてくれたのですが、テールランプの電球をLEDに変えたらキックダウンしなくなった。というお客さんもいらっしゃいいたようです。そして、元の電球に戻したら直ったとのことでした。

私もコンビニで年式は違いましすが同じエクストレイルに乗っていたお客さんに少し立ち話?した事がありました。その時は、その人はメーカーオプションのナビ付きのものですが、ナビ下のシガーソケットを使用して横のUSBにてiPhoneを充電か何かしたら、エアコンがいきなりブワーッって出てきてびっくりしました。とのこと。その方がディーラーに行って問い合わせたけれど、分からない。とのことで、同じような使い方はしないようにしてますとのことでした。

走り?走行に影響がない?にせよ急に違う操作の動作結果の装備品が動いたらびっくりしてしまうと思います。走行中ではなく停止中で良かったですねと話したのを覚えています。

そんなこんなの時々わずかな電流値?など?の変化で微妙に違う動きをしてしまう?(それとも、何かしらのコマンドみたいなことをしてしまった為に起こった事象?であればいいのですが・・・。)

で、元に戻ってLEDの再点灯状態を解決すべく配線方法をエーモンさんの車種別のフットランプ接続方法ではなく、純正オプションのカーテシランプの配線方法にて取り回しに配線を変更しました。

助手席側のヒューズBOXとBCM(ボディ・コントロール・モジュール)の接続端子のドアオープン0V配線。ではない。

エクストレイルT32カーテシランプフットランプマイナスコントロール配線

右下コネクタの紫色配線が常時電源(ルームランプ)で、左上コネクタの水色配線がドアオープン時0V配線です。
(0V配線の水色配線にはマジックで黒い点がマーキングされています。)

エクストレイルT32ドアオープン0V配線Aピラー

結果的には、同じ閉回路のはずなのですが・・・。

だって、助手席側のAピラー部分からルームランプの常時電源配線からの分岐とドアオープン時0Vの水色配線からの分岐なんですもの。

でも、このAピラーからのフットランプとカーテシランプのドア開閉時のみLEDが点灯するように配線をした結果。

再点灯もゴースト点灯もなく正常にLEDのフットランプとカーテシランプが点灯して、ドアロック状態で消灯するようになりました。

また、消灯後オートACCオフになったであろう13分後くらいになっても再点灯もせず、しっかりとした動作をしてくれました。

要は、

  • ドアオープン時にLED点灯。
  • ドアクローズ時に消灯。

という簡単で単純な動作回路です。

エクストレイルT32カーテシランプフットランプマイナスコントロール配線エレクトロタップ後

実際は、マイナスコントロールというちょっとだけ難しいコントロール方法でもありますが、理解すればとても合理的な配線方法です。

追伸)

はじめの助手席側のヒューズBOXからの電源と、BCM(ボディコントロールモジュール)へのドアオープン時0Vの水色配線の時にも対策方法はありました。

具体的な対策方法は、ルームランプのスイッチ(ON・OFF・DOOR)の3つの内、ただ単にOFFにする。です。

ルームランプのスイッチ自体をOFFにした所はじめの配線方法においてもフットランプLEDとカーテシランプLEDは、正常に点灯し正常に消灯するようにはなりました。

車両・車体の個体差なのでしょうか・・・。


でも、そんなに個体差なんてあってはならないですよね・・・。

その他参照)

67


アドセンス336pxPC閲覧記事下表示1つ目コード

関連記事

パーソナルCARパーツリバース連動自動ドアミラー下降装置

メンテナンス

車の後ろがドアで見えない為リバース連動自動ドアミラー下降装置取り付け方法

車に乗ってバックすることは多々あります。どの車でもそうですが後退(バック)する時には、バックミラーとサイドミラーを見て安全を確認してから確認しながら後ろに下がって駐車すると思います。そんな時にサイドミ…

もっと読む

インフィード広告アドセンス

ワコーズRECS

メンテナンス

ワコーズRECSでアイドリング不調と燃費改善効果とレビュー

車は、時間とともに経年劣化は避けられません。 それをどうメンテナンスでカバーして防いでいくのか?ということが、車を長く愛着のある自分自身のものにしていくのかが愛車思考のある方々の考えかと思われます。 …

もっと読む

インフィード広告アドセンス

ワコーズクーラントブースター

メンテナンス

ワコーズクーラントブースターの評価とレビューとLLC交換不要に!!

車好きな方であれば誰もが知っていると思われる…。 ワコーズケミカル(株式会社和光ケミカル):WAKO'S製品のクーラントブースターという商品があります。 このクーラントブースターは、その名前の通りで車…

もっと読む

インフィード広告アドセンス

ブレーキペダルストローク調整部分

メンテナンス

ブレーキペダル調整ストローク調整方法高さ調整

やっと、 本来書こうとしたネタである車ネタを書きます。 多くの車でフットブレーキがあるのは当たり前です。 (ないと車とは言えないんですが^^;) そのフットブレーキがメーカーや車種によって、高さや長さ…

もっと読む

メンテナンス, 」同じカテゴリーの記事一覧


おすすめの記事一部広告

    Multiplex 広告

アクセスランキング

目次に戻る

よろしかったらシェアよろしくお願いします。

-メンテナンス,

目次に戻る

目次に戻る


コメントを閉じる

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください