エクストレイルにマッドガード(泥よけ)を取り付けた方がカッコイイので、今回はエクストレイルにマッドガード(泥よけ)を取りるけてみました。ただ、若干の空気抵抗が加わるので燃費にどのように影響が出るのかも確かめてみたいと思っています。
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具体的なエクストレイルにマッドガード(泥よけ)の取り付けの方法です。
前後左右で合計4ヶ所あるわけですが、取り付け方は左側のみ掲載します。
(左右で取り付け方法はまったく同じなので。)
まずは、車体の左前側からです。
以下の写真の部分のフェンダーにあるトルクスネジT20サイズのネジを3本外します。
この外したネジは1本のみ再使用します。(以下のスプリングナット部分に)
同じくフェンダーを下から除くと車体側にすでにスプリングナットを付ける場所があるので、そこに純正のマッドガードに付属されているスプリングナットをはめ込みます。
ここに上記したトルクスネジT20の先程外したネジ1本で締めます。
あとは、
フェンダー内のトルクスネジT20サイズを日産純正マッドガードに付属している少し長めのトルクスネジT20サイズのネジで3ヶ所締め直します。
コツ)
この時に、下からと前方から車体側に押しながらネジを締めるようにすると車体とぴったりフィットします。
次に、後側のマッドガード(泥よけ)です。
後側のマッドガード(泥よけ)も前側と同じようにフェンダー内のトルクスネジT20サイズのネジを外します。
後側で前側と違うのは、
フェンダー下に10mmのナットが1つあるのと、1ヶ所フェンダー部分に穴を開けなければならない部分です。
この10mmのネジも外します。(再利用します。)
トルクスネジT20とフェンダー下の10mmのナットを外したら、日産純正のマッドガード(泥よけ)を車体側に合わせて付けます。
そして、
付属の若干はじめに付いていたトルクスネジT20サイズのものより、根っこの部分に厚みのあるトルクスネジT20にてフェンダー内の3ヶ所を締めます。
以上で、
エクストレイルのマッドガード(泥よけ)の取り付けは終了になります。
マッドガード(泥よけ)がない時より付けた後の方が若干見た目がすっきりしてシャープな感じになりました。
(完全に自己満足です。)
エクストレイルにマッドガード(泥よけ)を取り付ける方の参考になりましたら幸いです。
あとは、
空気抵抗の若干の変化によって燃費が良くなるとのことでした。
(気持ち程度かと思われますが、ちりも積もれば山となるです!!)
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