WAKO'S製品はどれも素晴らしい商品ばかりですが、その中でもハイブリッド車用の低粘度エンジンオイルに対しての添加剤です。SUPERHVは、低粘度エンジンオイルのピストンへのエンジンオイルの皮膜形成されにくいという点を非ニュートン性をもたせることによって見事に皮膜形成させるという商品になっています。
スポンサーリンク
なので、特にハイブリッド車のみにというわけではなく0W-20とかいう始めに0と付くような低粘度エンジンオイルにはWAKO'SのSUPERHVはおすすめなのです。
昨今では、ハイブリッド車はガソリン車でもアイドリングストップ機能などがついている車が当たり前になってきています。そんな車種のエンジンオイルは全てが低粘度エンジンオイルです。
低粘度ということはエンジン内においてピストンが軽く(軽い力)で回せるのに対して、低粘度なのでオイル皮膜が形成されにくいです。そんな悩みを解消する解決する?には…。
ということが考えられます。
昔あったビーアップエンジンオイルなどで非ニュートン性のものはありましたが、これらの商品はターボ車などの高粘度エンジンオイルでした。
低粘度エンジンオイルにおいてこの非ニュートン性を持たせるのにどうしたら良いものか?
そんなことを考えたり考えなかったりでした。
以前、TOYOTAのディーラーに伺った時にWAKO'SのSUPERHV(スーパーHV)という商品が展示されていました。通常のトヨタ純正の0W-20のエンジンオイルと、そのエンジンオイルにスーパーHVのエンジンオイル添加剤を混ぜたものの比較があって見てみる効果と一目瞭然でした。
見事に、低粘度エンジンオイルでも被膜形成がされるであろう透明な入れ物内の展示品でした。
透明な入れ物の表面には少し振ってみると、回りになかなか落ちていかないエンジンオイルがありました。
ということは、
エンジン内においても、同様のことが起こっているわけでエンジン内のピストンへのしっかりとしたエンジンオイル被膜の形成ということになります。
これまでもいろいろな様々なエンジンオイル添加剤がありましたが、低粘度エンジンオイル車種に乗り換えてからは、そういう設計されているんだろうから大丈夫でしょう。
と思っていましたが、見事に常識を考えを覆されました。
さすがWAKO'Sです。
WAKO'Sの本社のお問い合わせ電話番号にどこで購入できるのかとかどこのお店においてあるのか問い合わせてみました。
そしたら、受付けの方が担当営業に連絡してお客様の地域でお取り扱いのあるお店や整備工場などを連絡させます。
とのことでした。
30分くらいで折り返しの電話が担当営業の方から電話がきました。
そしたら、どうやらトヨタの専売品?のようで量販店などには扱いがないとのことでした。
また、TOYOTAのディーラーでも
- トヨタカローラ
- ネッツトヨタ
- マイネッツトヨタ
- 都道府県名TOYOTA
- トヨペット
などといくつかの販売店がります。
また、都道府県によって取り扱っているかいないかが異なっているようです。
私の住んでいる地域のトヨタディーラーでは取り扱いがありまずは在庫確認の電話をし在庫があるのを認識した上で購入させていただきました。
スーパーHVの値段は、税込みで3000円でした。
あとは、エンジンオイルのフィラーキャップを外してエンジンオイル投入する場所から普通に入れるだけです。
その後、5分間アイドリングします。
以下のように商品の裏側に説明が書いてあります。
そして、通常通りに約20分、距離にして15Kmから20km走行しました。
燃費に関しては、まだわかりませんが、走行中のエンジン音の静粛性やトルク感がアップしました。
アクセウルを踏み込んだ時のレンスポンスも比較的良いように感じます。
あとは、燃費がどうなるのかですね!!
なにはともあれエンジン保護性能は確実にありますね。そして、静粛性も良くなりました。
comment