ヒトなのだから・・・。
女性でも男性でも同じ人間であってヒトなのだから・・・。
そして発生学的には、はじめはみんなメスなのだから・・・。
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男性脳とか女性脳とかそんなのない。(と思う)ただ単に、育っていく中で性格や性役割みたいなものを刷り込まれて成長しただけにすぎない。そんなふうに考えてみる。
だって、大本は受精卵になって初めてヒトとしての染色体数になって、その後メスとしての身体を基盤に胚芽細胞から細胞分裂を繰り返しているだけなのだから・・・。
DNAにある程度の性格決定因子もあるのかもしれない・・・。
でも、産まれたばかりは誰もが男も女も自覚なんてない。
そして、みんな無垢な人体・・・。無邪気な心で邪気などない・・・。
だから、私は性善説を信じる。
というよりそれしかないと思っています。(違ったらごめんなさい)
その後でいろいろなことが合ったり環境因子などで、たまたま性格や人格などが形成されているに過ぎない。
だって昔、
赤ちゃんが狼に拾われて?(さらわれて?)狼に育てられたヒトとしてのDNAを持っている個体でも、狼としてのように育ち生きていた。
そんな事実があるのだから・・・。
男性とか女性とかLGBTとかどうでもいい。そんなふうに思う・・・。
何かの営みをする時だけ生物(学)的にオス・メスになればいい・・・。
あとは、同じで良いのでは(・・?
僕とか私とか(アタチとかワシとかオイラとか)俺とか第一人称としてあるけれど、どっちだっていい・・・。
要は、そのヒトが存在しているということが一番大事だと思う。
そんなことをこの宇宙という中の地球という惑星に存在して、
インターネット内の電子の中に電気的につぶやきを残してみる。
ホルモンなんてほんの僅かで変わってしまう。人間の数式的単位で言えばμとかnとかの10^-6とか10^-9とかのレベルの内分泌で変わる不思議な人体なのだから・・・。
性善説しか私の(僕の)頭の中にはない感じで成長してきた。(年齢的に、今はヒトの言語で言ってしまえば老化なのかな・・・。)
しかしですね(・_・D フムフム、
ヒトとして(ホモ・サピエンス)、この世に誕生した時からある意味全ては老化なのではないでしょうか。
勝手に、ヒトが成長とか老化とかいう言葉を創ってしまっただけであって、
要は産まれた時から誰もが○への成長という老化がはじまっている。ただそれだけのこと。
それを残してみる…。
ただの独り言に過ぎない。
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