YouTubeの閲覧や視聴には収益化されているユーザーもいると思いますが、収益化していないユーザーの方が多いのではないでしょうか。昔にも思っていたのですが、YouTubeやFC2動画や無料サイト作成サービスや無料ホームページなどは多くの場合は、広告収入によって成り立っています。
世の中、広告はたしかにうざいと思うときもありますが、広告によって知る情報もあります。
偽物広告やフィッシング詐欺広告などはありがた迷惑ですが。ここらへんの広告内容をGoogle側やアドネットワーク側がしっかりとすれば変な怪しい広告はひょうじされないはずなのですが、難しいのでしょうかね。


通常の(エロ広告やギャンブル広告など以外)広告は、まぁまぁ表示されて数秒間でも見ても良いのかなとは思ったりします。
しかし、通常の広告以外(エロ広告やギャンブル広告など)も必要な人もいるかもしれません。これは、携帯電話が普及し始めた2000年当初も迷惑メールとして話題になりました。
つまりは、エロい迷惑メールだったり(エロサイト誘導広告メールなど)お金貸します的なメールだったり、PCがウイルス感染しました的な広告内容だったりでお金を振り込めば直します。的な迷惑広告などがありましたが、すべて無視していれば何も問題はないものが多かったです。
昨今は、その他にもいろいろな広告があるようには思いますが、基本クリックしたりそういったサイトに行かなければ何もありません。(トロイの木馬的なものを除いては)
インターネット黎明期には、あたり前の広告表示が主要サービスにも元からあったものですがユーザー数が多くなるほど必要な広告の取捨選択がアルゴリズム的に難しくなったのでしょうか。
それとも、ユーザーが広告自体を必要としなくなったのでしょうか。それはないように思いますが、ユーザーが自分に必要のない情報(広告)を見ないようにしたいという思いが現在は強いのかもしれません。
需要と供給のバランス的なものがもう少しうまく見つかりませんかね。どちらも必要なものでもあるとは思うのですが、たしかに不要な広告はうざいと思うときもあります。
しかし、無料で使えたりするのはありがたいことでそういったものがインターネットというインフラ内のことだと思います。
それぞれがそれぞれの主張ばかりではなくて、相互にバランスを取り合えれば良いのでしょうね。
大本のオタク総研の記事は以下です。


その他、数年前からこういった広告表示に関しては話題になっていたようですね。


しかし、2023年4月~6月より「YouTubeで広告をブロックしていると”広告を観て下さい”との旨のメッセージが表示される」といった報告が海外で相次ぎ、広告ブロッカーの引き締めが始まった。初期段階では任意選択として使い続けることも出来たそうだが、6~7月からは3回無視すると視聴できなくなるという「3ストライク制」が導入され、引き締めが強化されたことが報じられていた。
YouTubeの“広告ブロック対策”日本でも本格化 海外に続き「3ストライク制」導入で”規約違反“示唆 | オタク総研
追記しておきます。
YouTubeが広告ブロッカー「Adblock Plus」を遮断するもAdblock Plus側も対策を検討とのこと。
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