新たにWindows.old関連の記事がなければ無事成功!!
と思ってくださるとありがたいです。
今回私が実行したコマンドは以下です。
robocopy C:\Windows.old Z:\ /MIR /XO /XA:SH /NP /NDL /R:0 /W:0 /TEE /XJD /XJF /XD "$RECYCLE.BIN" "System Volume Information" "Dドライブバックアップ" "Chromeのuser_date配下のもの全部2015_11_29" "Fonts" "Windows98HDD" "WindowsXPデータ" "Y" "イメージバックアップ" "カハルマカの瞳" "筆ぐるめ住所録2015年11月29日" "20151201windowz7_full_b1_s1_v1.tib" "Chromeのお気に入りbookmarks_2015_11_29.html" "lpls173.zip" "msseces.exeシステムエラー画像.jpg" "WindowsXPサポート終了画面.JPG" /LOG:"d:\バックアップログ\backup9.log"
が、
オプション設定にミスがあり除外オプションが/XDのみなのですがこれは除外するフォルダ指定のみで…。
除外したいファイルも一緒に指定したい場合は、
/XDのみではなく/XFも追加しなければなりません。
/XDのみで指定してしまった為該当ファイルがあっけなくバックアップ先で削除されてしまいました。
(せめてオプション設定/MIRのミラーリングしなければよかった。)
とほほ…。
一応上記で指定しているbackup9.logというファイルをテキストエディタで開くと以下のようにログが残っています。

まぁ、
ファイルはまだ使用しているPC内にあるので良かったのですが。
ファイルを除外する場合のオプションは/XFです。
間違わないようにしてください。
参照サイト)robocopyでxcopyより手堅くコピーする方法 | ~備忘録~
その他に、
もしかしたらWindows.oldフォルダを1ヶ月経っても自動的に削除されない方法かもしれないのが…。
タスクスケジューラーを開いてみると以下のようにあります。

ただ、こちらも最上位権限に設定されています。
ただ単に無効化は可能です。
なので、該当のタスクスケジュールを無効化することでもしかしたら…。
大丈夫なのかもしれません。
(確証はありません。参考程度に考えてください。)
このタスクスケジュールは5日に1回実行されているようですね。
Windows10にアップグレード後1ヶ月間は元に戻せると言われていますが、
正確には28日間とも…。
(4週間ということでしょうか)
であれば私はぎりぎりなので、
コマンドプロンプトのrobocopyが終わるまではPCを終了できません。
(汗)…。
もうすぐ終わると思いますが。
備えあれば憂いなしです。
自分が買ったWindowsというOSのバックアップフォルダです。
大事にしましょう。
追記)
見事robocopyにてバックアップができました。
そして、隠しフォルダでもある
$WINDOWS.~BTと$Windows.~WSも同様にrobocopyにてバックアップができました。
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