昨年11月から徐々にAMP対応にしていき12月にはページのみAMP完全対応にしました。
ですが、
Google Analyticsでのアクセス解析の仕方・方法がいまいちわからないというのと、通常ページへのアクセスがどのくらいなのかの把握が若干難しくなった為一時的に?AMP対応ページを無くしてしまおうということです。
実際のアクセス数はカスタマイズレポートにて確認は可能でしたが、やはり収益化とAMPへの広告配信企業が今のところまだまだ少なく広告サイズも300×250と決まっています。
スポンサーリンク
そこで、今回は一時的にAMP化対応したページを一旦削除して今後少しの期間様子を見てみようといいう試みです。
まずは、function.phpにコンバートコードを記載していますが、こちらはそのまま残しておいても問題はないと思われます。
あとは、GoogleにAMP対応ページがありますよぉ。
とお知らせする通常ページのheader内の以下のHTMLコードを削除します。
<link rel="amphtml" href="<?php echo get_amp_permalink(); ?>">
そして、
私が今回AMP化対応させるためにfunction.phpに記載した分岐条件によって、AMP対応ページ用のphpファイルと通常ページ用のphpファイルを用意していました。
AMP化と通常ページへの分岐条件コードです。
<?php //AMP表示するかの判別
if ( is_amp() ) {
get_template_part('single-amp');
} else {
get_template_part('single-page');
}
?>
よって、
single.phpへ記載した分岐条件コードを削除かsingle.phpファイルを、
singlebackup.phpなどとリネームして今後AMP化対応を再度させたい場合の時のために残しておきます。
あとやることはひとつのみです。
これまで通常ページをsingle-page.phpに記載してきていましたが、
この内容を上記で名前を変更(リネームか削除)した元々のsingle.phpにコードを戻します。
取り急ぎのAMP化対応ページの通常ページへの戻し方は以上になります。
今後、
アクセス数や諸々のことを考察して鑑みてみて再度AMP化対応させるのか否かをもう一度判断の材料にしていきたいと思います。
さて、どうなるのでしょうか・・・・・。
以前のAMP化対応方法の記事です。
AMP化対応したらアクセス数増えるの減るの?減ったのは気のせい?
今後に期待です!!
comment