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プッシュスタートボタンスイッチ増設・新設する取り付け方法

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今日は2025年6月26日です。

この記事は2017年10月8日のものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

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今回はここ最近の車では軽自動車でもエンジンをかける時にキーを回すのではなくプッシュスタートボタンになっています。そのプッシュスタートボタンスイッチが車種によっては左側についていたり右側についていたりします。これまで鍵を回してエンジンをかけるのに慣れているとそのプッシュスタートボタンスイッチが左側にあるとなんとなく違和感があるので、左側に増設するというカスタマイズになります。

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エンジンのプッシュスタートボタンスイッチを増設・新設して取り付ける方法です。

まずインパネを外します。どの車でもこのインパネを外してエンジンのプッシュスタートボタンスイッチの裏側のコネクタ端子が見えるまでにしないとできません。

各車種によってインパネの外し方は異なるので各々の車種で臨機応変に対応してください。

以下の画像はインパネを外してプッシュスタートボタンスイッチの裏側のコネクタ端子が見える状態にしたものです。

エンジンプッシュスタートボタン増設新設追加

上記のコネクタ端子からいくつかの配線が接続されていますが、今回の場合は黄色線がプラス(+)配線で右手前の黒配線がマイナス(-)でした。

そして、
次に増設するには同じようにプッシュスイッチが必要になります。

ただ、ここで重要なのがホーンボタンのように押している時だけ通電しているようなタクテクトスイッチ(テクティクトスイッチ)でなければならないということです。

今回私が利用したスイッチはエーモンの【1620】貼り付けプッシュスイッチです。

これは、押した時の状態を保ち続けてもう一回押さない限りずっとON状態になってしまいます。かといって、もう一度押してしまうとエンジンが止まってしまいます。

そして、
何より数分間経過すると、スピードメーターに「キーシステム異常警告」という警告表示が表示されてしまいます。

また、この「キーシステム異常警告」の表示が出たあとは純正のプッシュスタートスイッチが効かなくなってしまいます

警告表示が常に出るのは車自体にも良くないですし、気づかない部分で車に負担がかかっているかもしれません。あと精神的に不安になってしまいます。

なので、
少々荒技ですが分解してみました。

参考)

以下投稿参照してください。詳細な分解加工方法を記載しています。

そうしたところ、押した状態でキープするようになるように若干の爪がありました。

スプリングももちろん入っています。

押した状態でキープされないように爪の部分を削って一瞬通電・導通するように加工しました。

※すみません。加工中の写真撮り忘れました。

ですが、
プラスチックの簡易スイッチなので簡単に蓋が外れます。その後、押すところが外れます。すると中の基盤が見えてきます。

プッシュスイッチを加工するのが恐いとか嫌とか分からないなぁ。という方は、

ピボット(pivot)から発売されているスロコン(スロットルコントローラー)の3 drive ACのスイッチであれば加工することなく無加工で簡単にプッシュスタートスイッチが増設できます。

ただ、スイッチの為だけに上記商品を買うのは高すぎます!!

そこで、加工するのが嫌だったり恐かったりする人はちゃんとPIVOTからスイッチだけの単体で別売りとして発売されていました。

上記スイッチのみであれば1/10くらいの値段で済ませられます。

まとめ。

はじめに紹介したエーモンのプッシュスイッチは発光しないでシールのみになってしまうので、LEDで電源マークが白く発光するタイプのエーモン製品もあります。

こちらも上記同様にずっと押しっぱなし状態にならないように加工が必要になります。またLED発光させるためにACC電源につなぐ必要性も出てきてしまうので、ちょっと一手間必要にはなります。

私は今回のプッシュスイッチが壊れたりしたらこの商品に買い直して発光させようと思います。

夜などは発光していないとプッシュスタートスイッチがどこにあるのか見えにくくわからないので、

おすすめかと思います。

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