数年前にドアの開閉時に連動して、カーテシランプをLEDにて取り付けた際のことだと思われますが、助手席側のウィンドウスイッチパネルが少し浮いてきていました。以下画像参照。
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なので、原因を考えたところ、やはり以前のカーテシランプを取り付けた際にドアパネルカバーのカーリペットの破損があったのかと思われます。
実は、カーテシランプ取り付けの際に1つ破損し割れたのは確認していましたが、1個くらい大丈夫かなとたかをくくっていました。数年後に、上記のように運転中の振動やら走行振動や道路状況の悪いところなどの走行によって生じてきたものなのかなと考えられます。(しかし、通常はここまでズレてこないと思われますので、)単にドアパネルカバーを外した後にしっかりと取り付けできていなかったことの方が可能性としては高いのかと思われます。
カーテシランプ取り付け方法は以下参照してみてください。
そこで、一旦ドアパネルカバーを外したところ以下の画像のようにカーリペットが破損していたので、新しくエーモン工業さんで各メーカー用のカーリペットが発売されているので新しいリペットと交換後に再度しっかりと取り付けました。


車体ドア側部分は以下の画像位置になります。

上記のカーリペットは色が白で純正品と同じ色ですが、以下の黒色のカーリペットもあります。

あとは、ドアパネルカバーの外し方ですが、以下の画像を参照すればどこのインパネを外してどこのナットやネジを外していけば良いのかわかるかと思われます。

ここまでは比較的楽で安易ですが、忘れがちなのがウィンドウスイッチパネルを外した奥にもナットがあるということです。
このナット(ネジ)を外さなければいくら力ずくで外そうとしても外れません。また、逆に鉄のナットにて固定されているのでドアパネルカバー自体破損につながるので、忘れないようにウィンドウスイッチパネルの奥のナットを外すことを忘れないようにしてください。

上記もしくは下記のカーリペットを交換後に、

あとは、取り外した方法と逆に取り付けていくだけです。
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