今日は2025年4月1日です。
今回は念願のスピードメーターをLED化しました。
はじめはオプティトロンメーターのように白いLEDを使ってのLED化を考えましたが・・・・・。
ちょっとアレンジしてみてもいいのかなぁと思いまして、青のLED化にしてみました。(*゜.゜)ゞポリポリ
以前のエアコンパネルLED化とテールランプLED化に関しては以下の記事を参照してください。
具体的なスピードメーターLED化方法ですが、
これには、
一度スピードメーターを取り外さなければなりません。
私の車種の場合は、
インパネを外して2箇所だけ10mmのナットで止めてあるだけでしたので、あとはインパネ外しでパカッパカッっと簡単に外すことができました。
外してから一旦メーターの指針類を外さなければならないのです。
外すのには、
鉄のスプーンが便利です!!
スプーンの間にメーターの指針類を挟み込みんで垂直に抜きます。
この時にしっかりと垂直に抜かないとメーターの指針類が折れてしまったり曲がってしまうので注意です!!
と、
ちょっとした注意を述べましたが意外と簡単に取り外すことができると思います。
ただ、指針類を元に戻す時に少しでも元の位置からズレてしまうと、ガソリン量の指針やラジエーターの温度計の指針や何より一番大事なスピードメーターの指針と回転数の指針がズレてしまいます。
なので、
取り外す前にはじめの位置を細めのマスキングテープか水性マジックなどで、マーキングしておくと良いと思います。
と言いますかマーキングしておかないとメーターの指針類はズレてしまうと思われます。
ガソリン量の指針は、
ガソリン量を満タンにしてからスピードメーターパネル自体を外して満タン時の指針の位置に合わせて元の戻せばそうそうズレません。
ラジエーターの温度計の指針も、
暖気運転後の安定した位置の指針の位置をマーキングか覚えておいて同じく暖気運転後に安定した位置の部分で指針を取り付けるとズレないと思います。
エンジンの回転数の指針も同じく、
暖気運転後にアイドリングが安定した位置の指針の位置を覚えておくかマーキングしておきます。
上記同様に、
暖気運転後に安定した後に回転数の指針も同じ位置に差し込めばズレないと思います。
スピードメーターの指針を合わせるのに一番のおすすめアプリは以下のiPhoneアプリとAndroidアプリがオススメです!!
そしていきなりですが・・・・・。
スピードメーターASSYを分解してみたところです。

この中に今回はLEDチップ自体がハンダで固定されていましたので、半田コテにてあまり熱を加えないようにして慎重に元々付いたいたLEDチップを外します。
青の3528LEDチップの場合は以下です。
白い最近流行りの色はいいという方は以下です。
より高輝度の明るいLEDチップがいいという方が以下のLEDチップがいいと思われます。
私の車種の場合には合計20個ありましたので、ちょっと疲れてしまいました。(汗)
アセアセ( ̄_ ̄ i)タラー
注意&pickup)
また、LEDには極性があるので以前紹介したSMDテスターにて元のLEDを外す前に極性の方向を確かめておきます。
その同じ方向に新しいLEDチップを半田コテで取り付けます。
でないと・・・・・。
せっかくスピードメーターをLED化しても光りません!!
そして、見事完成です!!

う~ん、きれいです!!
完全に自己満足かもしれませんが、
車には以前からLED化しているエアコンパネルLED化やテールランプLED化など多くのランプ類があります。
これらすべてをLED化すればかなりのワット数の軽減になります。ということは・・・・・。
省エネでバッテリーにも優しいし、
燃費の向上にもつながる?とも考えられます。
是非是非、
興味のある方は計器類やランプ類など発光する場所でLED化できるところがあれば…。
試してみる価値アリです!!
見た目も綺麗になるのでオススメですよ!(^-^)!
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