ここ数年でこういったニュースを目にすることが多くなったように感じてしまいます。〇〇企業顧客情報漏洩。や〇〇社個人情報漏洩。サイバー攻撃による。など。一部上場企業においてもこういったセキュリティリスクがより高くなり、さらにそういったことは企業側などにおいてもわかっている為にセキュリティ対策はしているはずなのに、どこかにセキュリティホールがあったり企業内部の方のヒューマンエラーもしくは、ヒューマンミス、ヒューマンリスクによって顧客の大切な個人情報が外部に勝手に漏洩してしまう。(一部上場企業ではなく、現在は東証プライム上場企業です。)
国内最大の漏洩事案は、外部業者の従業員の持ち出しによる14年のベネッセコーポレーション(約3500万件)とされる。
損保ジャパン、顧客情報1750万件漏洩の可能性 不正アクセスで - 日本経済新聞
それによりますと、不正アクセスによって契約者の名前や住所、そして保険の証券番号などあわせて最大でおよそ1750万件の情報が外部に漏えいした可能性があるということです。
損保ジャパン 不正アクセスで最大約1750万件 情報漏えいか | NHK | 金融
以下にこれまでにあった個人情報漏洩や顧客情報漏洩や顧客情報の流用などまとめます。
日本郵政ゆうちょ銀行の顧客情報を不正利用
ウェルシアドットコム買い物した顧客情報約4万人漏洩か
NTT西日本子会社の顧客情報900万件流出、福岡県14万人分か
ここ最近だけでもこれだけあります。
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