当ブログでは、
以前以下の記事を投稿しました。
attachmentIDというWordPressの仕様?による添付ファイルに画像のリンクをした場合の対処方法です。
が、
その後タイトル通り「https://infovarious.com/ での「404」ページの増加
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全文スクリーンショット
ご不明な点がある場合
• ヘルプセンターでクロールエラー - 404(見つかりません)の記事をご覧ください。
• サポートが必要な場合は、プロダクト フォーラムに質問を投稿してください。その際はメッセージ タイプ [WNC-655201] の件である旨をお知らせください。
とのメールが届きました。
全文は以下です。
https://infovarious.com/ での「404」ページの増加
https://infovarious.com/ のウェブマスター様
https://infovarious.com/ で 404(見つかりません)エラーを返す URL の数が著しく増加したことが Googlebot で検出されました。これはサービスの停止や設定エラーを示している可能性があり、その場合にはユーザーの利便性が低下していることになります。結果として、こうした URL は Google 検索結果には表示されなくなります。該当する URL が完全に存在していない場合は、特に何かしていただく必要はありません。
推奨される対処
1
エラーとなる URL を特定する
Search Console アカウントでクロールエラー レポートを開いて、サンプル URL のリストを確認します。
クロールエラーを確認
2
問題を修正する
該当する URL を存在させておく場合、サーバー設定を確認して確実に 200(OK)を返すようにします(この点については必要に応じてサーバー管理者やホスティング業者に問い合わせます)。無効な URL や存在させるつもりのない URL の場合は、URL の参照元を確認します。ウェブサイト内で該当する URL へのリンクを修正し、該当する URL にリンクしている外部サイトに連絡することも検討します。無効な URL をサイト内の適切なページにリダイレクトすることも、理解される形になるようであれば検討してみます。404(見つかりません)を返す URL は、ウェブサイトの他のページの検索結果での表示には影響しません。
3
修正を確認する
エラーとなる URL を修正したら、Googlebot が URL に適切にアクセスして認識できるようにするか、URL が適正なエラー結果コードを返すようにします。この手順には Fetch as Google を使用します。
Fetch as Google
ご不明な点がある場合
• ヘルプセンターでクロールエラー - 404(見つかりません)の記事をご覧ください。
• サポートが必要な場合は、プロダクト フォーラムに質問を投稿してください。その際はメッセージ タイプ [WNC-655201] の件である旨をお知らせください。
しかし、
ここで気になるのは…。
黄色でアンダーラインした部分の
「該当する URL が完全に存在していない場合は、特に何かしていただく必要はありません。」
という部分でした。
一番上にリンクした記事にした対処方法によるものだと推定・推測されますが、
「完全に存在していない場合は、特に何もする必要はありません。」との記載があります。
一応存在はしていたのですが、
404を返すようにしてかつ、存在しないようにphpコードを記述したので、
そうなっていると思うのですが、流石にGoogleさんから通知が来ると気になってしまいますよね。
もちろん、
検索しました。
そしたら、
同じようなことがあったので安心はしましたが、
ありがたいのかどうなのか…。
まぁ、流石のGoogleさんですね!!
確実性は確かなものがありますね。
だって、
そのように設定したのだから見事にそのように認識してくれてメールにて教えてくれています。
知らないうちに、404になってしまっている場合もありえるので、
心配してくれたんだなぁと…。
感謝ですね!!
ちょっとびっくりしましたが、
流石に見事としか言いようがありません。
規約通りに設定しているはずなので、
問題ないと考察します。
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