今日は2025年4月1日です。

以前、オイル漏れ・オイル滲みが分かりエンジンオイルシーリング剤であるNUTECのOEM版でpitworkのNC81エンジンオイルシーリング剤を使用してみました。
ですが、一時オイル滲み・オイル漏れが止まったと思いきややっぱり若干滲み出てきていました。
なので、前々から気になっていた安斎交易のPlus91というオイル漏れ止め・オイルシーリング剤を日産のディーラーにて部品購入として使ってみました。
Plus91は多くのディーラーで使用されているオイル漏れ止め・オイルシーリング剤です。
中身は緑色で何となく気持ち悪いような色でしたが、説明書通りにエンジンオイル内に入れて10分程度アイドリングをしてとりあえず30キロくらい走行しました。
何より謳い文句がスゴい!!
- 1秒間に2滴の漏れを止めます。
- オイル下がりの白煙を止めます。
- メカニカルノイズ(異音)を解消します。
- 圧縮圧回復、燃費向上、焼付防止。
- 添加後から約160Kmで効果がでます。
説明書によると、
160キロくらい走行後に著しく効果を発揮します。

と書かれています。
NUTECのOEM版pitwokのNC81エンジンオイルシーリング剤も同じように160キロくらい走行後に効果を発揮します。とありました。

今回のPlus91は投入後の10分アイドリング後に走行した時点でトルクの違いがこれまでのエンジンオイル添加剤よりもより体感できました。
しかし、効果を発揮し始めるのは160キロくらい走行後とあるのでその後により効果を体感できるのではないかと期待しています。
そして、オイル漏れ・オイル滲みが止まってくれれば毎回このPlus91を購入しようと思います。
Plus91は商品としては2種類あって、
内容量が160mlのPlus91Eco

と325mlのPlus91

があります。
ディーラーの整備士に聞いたところエンジンオイル5リットルくらいまでであれば、Plus91Ecoの160mlで十分とのことでした。
それで、ダメなら通常量のPlus91を使用してみたほうが良いとおっしゃっていました。
以下はメーカーホームページより抜粋です。
“PLUS91”は「リキロン」を主成分として、エンジンが求める潤滑性と、オイル漏れを止めるシール性を必要な時に必要な箇所で効かせるため添加剤型になっている製品です。修理費用を掛けずに現在のエンジン性能を保ちたいと願うユーザーの要望に応えられる高性能オイル漏れ補修剤です。
使用方法は上記ホームページにもありますが実際の説明書には以下のように記載されていました。
「PLUS91」高性能オイルシーリング剤の有する性能を十分に発揮させる為、下記の用法を守ってご使用下さい。
- エンジンを10分程度暖気運転して下さい。
- 1分以上良く振ってください。(シール効果を上げる有効成分リキロン粒子は、長期間放置すると容器の底に残り使用効果が出ないことがあります。)
- ゆっくりオイル給油口から注いで下さい。(火傷やオイルの飛散にご注意下さい。)
- エンジンオイルに対して7~8%の割合で添加して下さい。
- 添加後はエンジンを停止せずに、30分程度アイドリングさせるか、実走行して下さい。
★予めプラス91とエンジンオイルを別容器で溶いてからエンジンに入れて頂くと、より早い効果が期待できます。
定期的なサイクルでオイルメンテナンスを行わないと、エンジントラブルの要因となりますので、メンテナンスに心掛けてください。
以下はホームページより抜粋です。
エンジンオイル約4~5リットルに対して1本添加して下さい。
使用する前に容器を1分程良く振って下さい。
あらかじめオイルに溶いて入れると、より早く効果がでます。
エンジンを回しながら、ゆっくりオイル給油口から注ぎ、10分程度アイドリングして下さい。(オイルの飛散にご注意下さい。)
プラス91を添加後、30分程度車を走行させて下さい。プラス91の有効成分が漏れ箇所に早く到達します。
どちらにせよ、暖気運転後にエンジンオイル内に入れてその後30分程度アイドリングするか実走行をしなければならないようです。
なので、
私は実走行で30分程度30キロ弱の実走行をしました。
※CVT使用不可。
※業務用ですので外箱はありません。
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