先日(昨日)WordPressのバージョンをやっとこさ4.5.2の最新版にしました。なぜか?それは一番はセキュリティ上の問題の解消ですが、他にもサイトのページ表示速度が、もしかしたら速くなるかもなんて淡い期待を抱いてのことです。
サイト表示速度(ページ表示速度)の高速化は多くの場合、キャッシュ系プラグインを入れると結構な割合でページ表示速度が速くなる・高速化されるようです。
が、
初心者の私には今のところキャッシュ系プラグインは恐くて使用していません。
(そもそも、そこまでのアクセス数が今のところないとも言えますが…。今後に備えて考慮したいことではあります。)
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ちょっと前置きが長くなりましたが…。
WordPressって世界中で使用されているCMSです。
なので、多くの言語に現在では対応しているます。
ですが、
今回WordPress4.5.2(ja)にバージョンアップするまでは、日本語表記されている部分だったりちょっと違う部分だったりしていたのですが気にもせずそのまま使用していました。
^^;)
バージョンアップ後の動作確認やプラグインの干渉などの確認用に、デモサイト用の未公開のものがあるのですが殆どメインの当ブログの事ばかりで手一杯でした。
4.5.2にバージョンアップ後そのデモサイトの管理画面などはほとんどが日本語化されていました。
(ここであれ?(・・∂) アレ?…。と気づきました。遅いォィォィ(;・・)ツ)
特に違和感を感じることなく初めてのWordPressだったので、半分英語表記で半分日本語表記?みたいな感じで管理画面を使用していました。
WordPressのバージョンを4.5.2(ja)にアップグレード・バージョンアップした後すぐでもそのままの状態でした。
(何でだろうと思いながら、翌日確認してみようと思っていました。)
そして、
翌日の夜に管理画面にログインすると…。
なんと!!ちゃんと日本語表示・日本語表示されていました。
いったい何だったんだろう??
なんて考えたりもしましたが、
おそらく、以下の画像の部分の設定が「日本語」になっていなかった模様な気がします。
設定手順:ダッシュボード > 設定 > 一般 >でWordPressの言語設定を変更できます。
なんとも初歩的なミス?というか初歩的なことだったのではないかと推測します。
(*゜.゜)ゞポリポリ
プラグインでも日本語表記に対応しているものはちゃんと日本語表示されるようになりました。
日本語化・日本語表記・日本語表示がうまくされていない方は上記画像の部分の設定を確認してみては…。
なお、この簡単な設定方法ですが、英語版WordPressを日本語版に変更する方法(Ver4.0以前)は以下のようにちょっと手間がかかるようでした。
WordPress日本語化への流れは下記の通りです。 File Managerを起動する 「wp-config.php」ファイルを編集する WordPressにログインし、日本語版にアップグレードする 「wp-config.php」ファイルを編集するには、FTPクライアントでFTPサーバーにアクセスし「wp-config.php」ファイルをダウンロードした後、編集する必要があるのですが、File Managerを利用するとFTPクライアントを使用せずに容易に編集ができるのでそちらの手順を紹介したいと思います。
英語版WordPressを日本語化する方法 | HostGator日本語ガイド
しかも、
私が利用しているネットオウルさんのWPblogですと「wp-config.php」にはアクセスできません。
WordPress始めるてみるの若干遅くて良かったのかも…。
以下サイトを参考にさせて頂きました。
また、サーバーやレンタルサーバー?やなどによってはWordPress4.5.2にバージョンアップすることで不具合もあるようですので注意です。
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