ここ数年で車の点灯するものは多くのものがLED化してきました。
最近ではフォグランプのLED化以外にもヘッドランプにもLEDのものが発売されています。
でも、
値段が高くてまだ買えないのでまずはフォグランプのLED化です。
LED商品も多くのメーカーが発売しています。
有名所では以下の7社かと思われます。
- BELLOF(ベロフ)
- PIAA(ピア)
- VALENTI(ヴァレンティ)
- PHILIPS(フィリップス)
- CATS
- ジュナック(Junack)
- CARMATE(カーメイト)
中でもPIAA(ピア)はルーメン値の先駆者的な存在でもあります。
しかし、
他社も追随して今ではBELLOF(ベロフ)かValenti(ヴァレンティ)が値段的にも性能的にも程良い感じで良いのではないでしょうか。
以前にVALENTI(ヴァレンティ)のLEDフォグの黄色を付けたことがありますが、
ケルビン数が低かったのかルーメン値が低かったのか光の散乱性がイマイチだったのかでBELLOF(ベロフ)に買い替えました。
量販店の店員さんもBELLOF(ベロフ)がイチ押しのようだったのでBELLOFのLEDフォグにしました。
スポンサーリンク
白が人気色ですが、
私は視認性が大事なので黄色を購入しました。
売れているのは白が一番のようです。
白と黄色でもちろん色合いが違うのでケルビン数は異なりますが、
値段は同じ値段です。
見た目では、
確かに白の方がカッコいいです。
(ヘッドランプのHIDとも同じ色合いにすることができますから。)
実用性ではなく見た目で言うのなら白がオススメです。
機能性・実用性を重視であれば私のように黄色がオススメです。
ただ、
本当に霧の時には白ではほとんど見えません。
黄色であれば光の波長の違いでかなりの視界が確保できます。
なので、
純正のフォグランプは黄色がかっているのです。
ドレスアップもいいですが何かあった時の為に私は黄色が良いと思っています。
と前置きは長くなってしまいました。
BELLOF(ベロフ)ボールドレイネオのレビューですが、
BELLOFは発光方法で特許出願中らしく、
(すみません、特許取得済みでした。)
独自のディヒュージョンミラーというもので車体側に反射させ、
さらに、
純正のリフレクターに反射させることによって前方を照らすという仕組みのようです。
画像出典元:https://www.bellof.co.jp/led/boldray_neo.html(BELLOF公式HP)
上記のように2回反射させて、
LEDの弱点である散乱性の無さを純正リフレクターに反射させることで広範囲を照らしています。
(逆を言えばLEDの直進性が良いということなのですが。)
これが実際に取り付けてみると他社のLEDフォグとの違いがすぐに分かります!!
Valenti(ヴァレンティ)のLEDフォグを付けた時と拡散性が違うからなのか、
視認性に差がありBELLOF(ベロフ)の方が断然見やすくなりました。
取り付け後の画像が以下です。
純正と同じように光が出ているのが分かると思います。
さらに、
もう少しアップで見るとよく分かります。
こんな感じで結構下側も照らしてくれて見やすいです!!
保証もちゃんとしたメーカー製品なので、
1年間はあります。
しかも、
LEDなので省電力でバッテリーにも優しいです。
フォグランプをLED化する前はPIAAの普通のバルブを付けていましたが、
省エネ性能と長寿命ということを考えれば断然LEDフォグですね!!
一番上に記載したいくつかのメーカーがありますが、
一番のオススメはBELLOF(ベロフ)です。
以上、LEDフォグを選ぶ際の参考になりましたら幸いです(#^.^#)
comment