画像編集ソフトと言えばフォトショップ(Photoshop)が超メジャーなアプリケーションかと思われます。他にもオススメとしてはGIMPや名前は今回紹介するタイトルと同じですが、ちょっと違うたしかピクセル(名前が思い出せない。。。)GIMPと同じ時期に無料画像編集ソフトとして対抗していた結構有名な無料画像編集ソフトです。
現在のSleipnirを開発されているFenrir(フェンリル)社だったかなぁ。
が公開されていたような、そうじゃなかったような・・・。
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まぁ、それはさて置きまして。概ねの画像編集ソフトを紹介するサイトや記事では冒頭文にフォトショップ(Photoshop)は出てきちゃいますよね^^;)。
私もさっき知ったのですが、何やらPixlr(ピクセラ)というのはブラウザ上のみでかなりの画像編集が可能です。
ホームページやブログなどサイトで欠かせないのが画像です。「なんだか画像処理って難しそう」と思っている人にオススメなツールがあります。無料でしかも高機能です。
今回は画像処理ホームページとして、人気があるPixlr Editor(ピクセラエディター)をご紹介します。
多くのフィルター(「ぼかし」などのフィルター効果)や切り抜き、文字挿入、レイヤーの挿入、などなど…。ちょっと全部は書ききれないので、まずは以下のサイトに行ってみてください。
と言われても、初めてだといきなりリンク先に行くのもこわいですよね。でも、安心してください。大丈夫ですからぁ~。
でもっって、アクセスすると以下のようなトップページなります。
画像にあるように、
編集する画像の選択方法は以下の3つが主な取り込み方法です。
- 自分のパソコン内の画像を取り込んだり、
- インターネット上の画像のURLから取り込んだり、
- 何もない無地の状態から自分ですべて作っていく方法。
などがあります。
(何もない状態の0(ゼロ)から作成するのって本当のデザイナーさんやプロの方がするような感じなんでしょうか。相当な時間と労力が必要かと…。)
ピクセラエディターで取り込める画像のファイル形式は結構多くて、以下の拡張子の画像ファイル形式なら取り込んで加工することができます。
(もちろんデジカメ写真の加工も大丈夫です。)
- 読み込み BMP、JPG、PNG、PSD、PXD(Pixlr独自のファイル形式)
- 保存 BMP、JPG、PNG、TIFF、PXD(Pixlr独自形式)
ただし注意なのがPXDという拡張子のファイル形式にて保存するとPixlr(ピクセラ)のみでしか読み込み・取り込み・加工ができなくなってしまいます。
また、Pixlr(ピクセラエディタ)ならではの注意点があります。
ブラウザソフトである以上仕方ないのですが、ブラウザを間違って閉じてしまうと保存していないデータは消えてしまうことです。
あと上記してもありますが、どうしても「レイヤーなど、高度なファイル情報を含み原本として保存したい」という場合は、PXD形式になりますが、Pixlr Editor(ピクセラエディター)以外では開けません。
簡単にできることを箇条書きにしておきます。
- 画像をもとに、サイズや明るさ調整などの画像補正機能。
- ブラシツールや塗りつぶしツールなどイラスト作成機能。
- レイヤーやフィルターなど高度な画像加工機能。
- 複数のファイル形式の取り扱い。
- Facebookなどソーシャルメディアへの投稿(保存)機能。
他に簡単にPixlr(ピクセラエディタ)での画像処理の流れは以下のようになります。
- Pixlr Editor(ピクセラエディター)にアクセスする。
- ファイルを新規作成する(もしくは既存のファイルを開く)。
- 画像補正や画像の加工を行う。
- ファイルを保存(投稿)する。
ものすごく簡単に作ってみた画像です。^^;)
参考として、オンラインフォトレタッチサービス“Pixlr”のデスクトップ版もあります。
Pixlr Editor(ピクセラエディタ)は、オートデスク社が提供する無料の画像処理ソフトです。
オートデスク社は、もともとプロダクトデザインなどで使われる3Dの設計ソフトで有名な企業で、その技術がピクセラエディターにも生かされています。
と文字で簡単に書きましたが、以下の動画にてより簡単に理解できるかと思われます。

突然失礼します。最近このアプリを知りました。今まで画像編集ツールとしてPicpckを使っていましたが、レイアー機能が使えないため、PixlrEditorも2次加工用として考えています。そこで拡張子を調整しないと使えないみたいですが、その拡張子に関してお尋ねしていいですか。