一昨日の熊本県熊本地震に続いて本日午前1:26分頃震源地が異なる場所で、
マグニチュード7.3で震度6強という非常に強い揺れの地震がありました。
前回投稿させて頂いた記事では触れませんでしたが、
阿蘇山が近くにあることは周知の事実だと思います。
一昨日からの直下型地震による影響で地下のマグマ溜まりなどに影響や変動が出たりしなければ良いのですが…。
九州の方々の無事を祈っています!!
本当に大変だと思いますが、
日本国民みんなで応援支援しますので是非是非がんばってください。
時間が許し、ボランティアの受け入れ体制などが出来たのなら伺って手伝いができればと考えています。
今回の熊本地震における活断層帯を本日のニュースで拝見させていただきましたが、
かなりの多くの活断層帯があるのがわかりました。
現地に住まわれている方々は本当に不安でたまらないと思います。
東日本大震災の時も、
数年間は余震による揺れが続きました。
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しかし、
今回の熊本地震においての余震は頻発しています。
そして、
余震と言えないほどの揺れが多いです。
このようなことは書いたり言いたくはないのですが…。
近くに阿蘇山があり、その阿蘇山はこれまでも度々噴火しています。
また、
本日の地震での被害は一昨日の地震よりも広範囲で、
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被害も熊本市民病院と地震に強いはずの建物まで損壊の可能性があるということで、
入院患者さんなどを別の施設に搬送中とのことです。
今現在、現地では電気が通っていなくテレビなどは見れない状態だと思います。
そして、ライフラインも…。
是非是非、
広い場所で落下物などがないような所で見の安全を守ってください。
こうしている間にも不安でたまらないと思います。
また、メディアの方々も大変ですがくれぐれも被害に合わないように気をつけてください。
ネガティブな可能性を今記載するのは…。躊躇してしまいますが、
情報として考慮しておくべきなのかと思い以下に記載させて頂きます。
武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏(地震学)は以下のように言及されています。
「今回の震源地は日本最大にして最長の活断層『中央構造線』のライン上にあります。長野県伊那地方から鹿児島県の薩摩半島まで1000キロ以上を走る断層で、長野から愛知県豊川市をかすめ、紀伊半島から淡路島、四国を横断し、愛媛県の伊方原発付近から豊後水道を渡り、大分、熊本へと延びる。日本列島に私たちの祖先が住みだしてから、中央構造線上でこれだけ巨大な地震が発生したのは初めて。名古屋や大阪など巨大都市のすぐそばを走る活断層だけに、今後も注意が必要です」
引用元)
他、最新情報が確認できるサイトなどです。
Yahoo!では随時更新サイトとして以下にサイトを立ち上げています。
火災なども発生しているようです。
追記)ネット募金もあります。
九州以外にいらっしゃる方々で、
みんなで被災地・被災者を応援・支援し続けていきましょう。
お互い様です。
自分の今住んでいる所で地震が起きないとは限りません。
本当に、本当に心配です…。
これ以上被災者・被害者など出ないように今は祈ることしかできませんが祈っています。
がんばろう。日本!!
もう一度でも何度でも、
頑張ろう日本!!
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