目次に行く・戻る
メルカリ招待コード: 招待コードをコピー
さて、さて、自分のブログやサイトにおいて収益や収入を得ている人は多くなってきているのではないでしょうか。
アフィリエイト広告からのアフィリエイト収入やGoogle AdSenseや忍者アドやnendやi-modeなどなど…。 そんな中で、どこに広告を表示させたら良いのかということを考えることが多いと思います。
私もそうですが…。
そして、 ちょちょい配置を変えてみたりということをしてしまいます。^^;
今回は自動的にh2タグやh3タグを用いた自動的に広告の配置をするといった方法です。
多くの方が見出しタグ直前に広告の配置をする仕様?が増えてきていると思います。
アドセンス336pxPC閲覧記事下表示1つ目コード
+これまでによく読まれている記事一覧クリックでOPEN+
150,450件の PV
106,480件の PV
75,738件の PV
67,234件の PV
43,811件の PV
40,608件の PV
38,212件の PV
37,255件の PV
36,559件の PV
33,191件の PV
他にも、以下のようにショートコードを利用した方法などもあります。
ただ、両方を使っているとごちゃごちゃになってしまうので気をつけなければなりません。 (私がそうでしたから!!編集し直すのに結構な時間を費やしてしまいます。)
次に、最近ではスマホやタブレット端末などによるサイト閲覧が増えてきています。
なので、出来る限り収入をあげる為にPCでの表示とスマホやタブレット端末での表示する位置を、 h2タグ(見出しタグ)を利用して自動的に変える方法です。
h2タグ(見出しタグ)を利用してPCとスマホやタブレット端末での広告配置を自動的に変え最適?な位置に自動挿入する方法です。
それには以下のように分岐条件を利用してfunction.phpに追記することで実現できます。
その前にis_mobile関数が定義されていなければならない為に以下のようにis_mobile関数の定義をfunction.phpに追記します。 (スマホ表示分岐)
function is_mobile(){
$useragents = array(
'iPhone', // iPhone
'iPod', // iPod touch
'Android', // 1.5+ Android
'dream', // Pre 1.5 Android
'CUPCAKE', // 1.5+ Android
'blackberry9500', // Storm
'blackberry9530', // Storm
'blackberry9520', // Storm v2
'blackberry9550', // Storm v2
'blackberry9800', // Torch
'webOS', // Palm Pre Experimental
'incognito', // Other iPhone browser
'webmate' // Other iPhone browser
);
$pattern = '/'.implode('|', $useragents).'/i';
return preg_match($pattern, $_SERVER['HTTP_USER_AGENT']);
}
テーマによっては既に記述されていることもありますので、 まずはご確認をしてみてください。
そして、本題のh2見出しタグを利用して任意の位置にアドセンスなどの広告コードを記述し表示させる方法のコードです。
/*最初と最後のh2見出しタグの直前にアドセンスなどの広告を表示(PCとスマホやタブレット端末の切り替え)ここから*/
function add_ad_before_h2_for_2times($the_content) {
//スマホとタブレット端末で一番はじめのh2見出しタグ直前に表示させる広告コード
$ad1 = <<< EOF
(ここに広告コードを記述)
EOF;
//スマホとタブレット端末で一番最後のh2見出しタグに直前に表示させる広告コード
$ad2 = <<< EOF
(ここに広告コードを記述)
EOF;
//PCで一番はじめのh2見出しタグ直前に表示させる広告コード
$ad3 = <<< EOF
(ここに広告コードを記述)
EOF;
//PCで一番最後のh2見出しタグ直前に表示させる広告コード
$ad4 = <<< EOF
(ここに広告コードを記述)
EOF;
if ( is_single() ) {//投稿ページ
$h2 = '/^<h2.*?>.+?<\/h2>$/im';//h2見出しのパターン
if ( preg_match_all( $h2, $the_content, $h2s )) {//h2見出しが本文中にあるかどうか
if ( $h2s[0] ) {//一応チェック
if (is_mobile()){//スマホとタブレット端末表示
if ( $h2s[0][0] ) {//1番目のh2見出し直前にad1を挿入
$the_content = str_replace($h2s[0][0], $ad1.$h2s[0][0], $the_content);
}
if ( $h2s[0][1] ) {////h2が2個以上なら最後のh2見出し直前にad2を挿入
$the_content = str_replace($h2s[0][count($h2s[0]) - 1], $ad2.$h2s[0][count($h2s[0]) - 1], $the_content);
}
} else {//PC表示
if ( $h2s[0][0] ) {//1番目のh2見出し直前にad3を挿入
$the_content = str_replace($h2s[0][0], $ad3.$h2s[0][0], $the_content);
}
if ( $h2s[0][1] ) {////h2が2個以上なら最後のh2見出し手前にad4を挿入
$the_content = str_replace($h2s[0][count($h2s[0]) - 1], $ad4.$h2s[0][count($h2s[0]) - 1], $the_content);
}
}
}
}
}
return $the_content;
}
add_filter('the_content','add_ad_before_h2_for_2times');
/*最初と最後のh2見出しタグの直前にアドセンスなどの広告を表示(PCとスマホやタブレット端末の切り替え)ここまで*/
この場合は、 PCの表示の際には一番はじめと一番最後のh2見出しタグの直前に自分の表示させたい広告コードを、 スマホとタブレット端末の際には一番はじめと一番最後のh2見出しタグの直前に表示させる方法のコードです。
PC表示の部分で一番最後のh2見出しタグの直前に表示させない場合は、 15~18行目の、 (//PCで一番最後のh2見出しタグ直前に表示させる広告コード~EOF;まで) と、 34~36行目の、 (if ( $h2s[0][1] ) {////h2が2個以上なら最後のh2見出し手前にad4を挿入~}まで) を削除してください。
一番はじめのh2見出しタグの直前には表示させたくない場合には以下の部分のを削除することで、一番はじめのh2見出しタグ直前には表示されなくなります。
スマホやタブレット端末とPCの部分で一番はじめのh2見出しタグ直前に表示させたくない場合にはさらに以下の部分を削除すればOKです。 (赤文字部分とその上の見出し部分、同じ意味のこと書いています(*゜.゜)ゞポリポリ)
スマホとタブレット端末の表示の時に一番はじめのh2見出しタグ直前に表示させない場合は、 3~6行目の、 (//スマホとタブレット端末で一番はじめのh2見出しタグ直前に表示させる広告コード~EOF;まで) と、 24行目~26行目の、 (if ( $h2s[0][0] ) {//1番目のh2見出し直前にad1を挿入~}まで) を削除してください。
PCの表示の時に一番はじめのh2見出しタグ直前に表示させない場合は、 11行目~14行目の、 (//PCで一番はじめのh2見出しタグ直前に表示させる広告コード~EOF;まで) と、 31行目~33行目の、 (if ( $h2s[0][0] ) {//1番目のh2見出し直前にad3を挿入~}まで) を削除してください。
これで、 スマホやタブレット端末とPCの一番はじめのh2見出しタグの直前には表示されなくなります。
私の場合は上記したように、ショートコードも使用しているので最後のh2タグ(見出しタグ)の直前にのみ自動的にスマホやタブレット端末とPCで自動的にアドセンスなどの広告を条件分けして表示されるようにしています。
/*最後のh2見出しタグ直前にアドセンスなど広告をスマホh2一番下の上とPCh2一番下の上に自動表示ここから*/
function add_ad_before_h2_for_2times($the_content) {
//スマホで一番最後のh2見出しタグ直前にアドセンスなどの広告を表示させるコード
$ad2 = <<< EOF
(ここに広告コードを記述)
EOF;
//PCで一番最後のh2見出しタグ直前にアドセンスなどの広告を表示させるコード
$ad4 = <<< EOF
(ここに広告コードを記述)
EOF;
if ( is_single() ) {//投稿ページ
$h2 = '/^<h2.*?>.+?<\/h2>$/im';//h2見出しのパターン
if ( preg_match_all( $h2, $the_content, $h2s )) {//h2見出しが本文中にあるかどうかの確認
if ( $h2s[0] ) {//一応チェック
if (st_is_mobile ()){//スマホとタブレット端末での表示
if ( $h2s[0][1] ) {////h2が2個以上なら最後のh2見出しタグの直前にad2を挿入
$the_content = str_replace($h2s[0][count($h2s[0]) - 1], $ad2.$h2s[0][count($h2s[0]) - 1], $the_content);
}
} else {//PC表示
if ( $h2s[0][1] ) {////h2が2個以上なら最後のh2見出しタグの直前にad4を挿入
$the_content = str_replace($h2s[0][count($h2s[0]) - 1], $ad4.$h2s[0][count($h2s[0]) - 1], $the_content);
}
}
}
}
}
return $the_content;
}
add_filter('the_content','add_ad_before_h2_for_2times');
/*最後のh2見出しタグ直前にアドセンスなど広告をスマホh2一番下の上とPCh2一番下の上に自動表示ここまで*/
(これはStinger6以降Stinger7、StingerPLUS+の場合です。)
上記(一番はじめの)は一般的な場合の記述コードですが、
Stinger6以降Stinger7、StingerPLUS+ではスマホ分岐条件は既にfunction.php内に記載されているので、
以下のように一箇所のみ変更することで上記したh2タグ(見出しタグ)の直前に自動的にアドセンスなどの広告を配置することが出来るようになります。
is_mobileという部分を ↓ st_is_mobileに変更するだけです。
Stinger6以降、Stinger7、StingerPLUS+以外のテーマを使用している場合はこの限りではありません。
一般的な記述方法のis_mobileでなければエラーが出ますので気をつけてください!!
なぜなのか?
それは、 ただ単にStinger6以降Stinger7、StingerPLUS+ではスマホ表示分岐が以下の様に記述されているからです。
if ( !function_exists( 'st_is_mobile ' ) ) {
/**
* スマホ表示分岐
*/
function st_is_mobile() {
$useragents = array(
'iPhone', // iPhone
'iPod', // iPod touch
'Android.*Mobile', // 1.5+ Android *** Only mobile
'Windows.*Phone', // *** Windows Phone
'dream', // Pre 1.5 Android
'CUPCAKE', // 1.5+ Android
'blackberry9500', // Storm
'blackberry9530', // Storm
'blackberry9520', // Storm v2
'blackberry9550', // Storm v2
'blackberry9800', // Torch
'webOS', // Palm Pre Experimental
'incognito', // Other iPhone browser
'webmate' // Other iPhone browser
);
$pattern = '/' . implode( '|', $useragents ) . '/i';
return preg_match( $pattern, $_SERVER['HTTP_USER_AGENT'] );
}
}
まとめ 以上のことを考慮して見出しタグであるh2やh3などを利用して、 任意の見出しタグの順番目の直前に自動的かつ効率的にアドセンスなどの広告コードによる広告を表示する方法でした。 一番はじめのコードをよぉく見ていると、 どこの部分がどこに当たってどこの部分を削除すればどこのh2見出しタグの直前に表示されるのか…。
とか、
どこの部分がどこの部分に該当しているのかが分かると、 どこにどのような同じコードを追記すれば思い通りに任意のh2見出しタグの直前に表示されるのか…。
が必ず分かるようになると思います。
だって、ズブの素人の私がなんとか理解できたのですから…。
絶対に大丈夫です!!
あなたにおすすめな関連記事 WordPress カスタマイズ 伝えたいこと 備忘録
ここ数年で2020年にアフィリエイト管理ツールとして、これまでにあったカエレバ・ヨメレバなどの代替ツールとして有名どころとなったポチップ(pochipp)です。ポチップは現在でも開発者のヒロさんが随時…
もっと読む
php WordPress カスタマイズ カスタマイズ 伝えたいこと 備忘録
ずっとプラグインを使用しないでポピュラーポスト(Popular Post)ランキングを表示したいと考えていました。有名所のプラグインではWordPress Popular PostsやPost Vie…
もっと読む
伝えたいこと 備忘録 時事ネタ
本日、(日付が変わってしまったので昨日)21:26分頃に熊本県にて震度7という大きな地震がありました。まだ、時間も経っていなくさらに夜で暗いということもあって、 正確な被害情報は全ては収集できていない…
もっと読む
WordPress カスタマイズ
WordPressでは、 多くのテーマで記事タイトルにリンクがされていません。 なので、 これまでのブログでは記事タイトルにリンクが挿入されていたので、 WordPressの無料テーマで…
もっと読む
伝えたいこと 備忘録
ここのところ毎年のように水害による被害が、日本のどこかで起こっています。全国的にどこで台風被害や突然のゲリラ雷雨やゲリラ豪雨と言われるものすごい勢いの雨に見舞われることが数多くの地域で、しかも頻繁に起…
もっと読む
伝えたいこと 備忘録 治療
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆セルフ鼻毛脱毛なら【KING's NOSE WAX】◆◇◆ 一瞬で飛び出た鼻毛とサヨナラ! 人と話すと必ず目に入る重要部分だからこそ…
もっと読む
おすすめの記事一部広告 おすすめ!! 世界中でNo.1のシャアを誇るAmazonでのお得なお買い物でお得をしよう!!ネット通販なので、もちろん24時間年中無休です。健康商品から食品、車カスタマイズ商品、大手家電メーカー商品やパソコンの自作サプライ商品、その他アマゾン・プライムでは映画やドラマなど多くの作品や番組を見ることができます。マスクなど衛生商品も今では必須アイテム。一番信用できて一番商品数の多いAmazonでの買い物が絶対にオススメ!!
おすすめ2 楽天による季節特集です。それぞれの季節ごとにお得なお買い物商品やお得な旅行商品、その他にもAmazon同様に国内最大の買い物ポータルサイトです。楽天をメインにお買い物されている方はポイントやSPUも貯まりさらにお得に!!楽天カードや宇佐美系列のガソリンスタンドでも楽天ポイントが今では貯まります。それらのポイントを貯めてお得にお買い物や旅行商品その他にもパソコンサプライや車カスタマイズ商品など楽天も充実しています。
Total361
アドセンス336pxPC閲覧記事下表示1つ目コード
目次に戻る
-AdSense , WordPress , カスタマイズ , カスタマイズ , 備忘録
目次に戻る
目次に戻る
Opt-out complete; your visits to this website will not be recorded by the Web Analytics tool. Note that if you clear your cookies, delete the opt-out cookie, or if you change computers or Web browsers, you will need to perform the opt-out procedure again.
You may choose to prevent this website from aggregating and analyzing the actions you take here. Doing so will protect your privacy, but will also prevent the owner from learning from your actions and creating a better experience for you and other users.
This opt out feature requires JavaScript.
The tracking opt-out feature requires cookies to be enabled.
[…] h2見出しタグ直前に自動でアドセンスや広告自動表示させる方法 […]