Windows10は、リリースされてからもうすぐ(3ヶ月で)1年になろうとしてます。
Windows10のデフォルトのフォントは汚いので、システムフォントを変更する方法です。
すでに多くの人はご存知かもしれませんが、
Windows10ではフォントの変更はできません。
それをフリーソフトで解決します。
ご自分のWindows10にインストールされているフォントを選択してフォントを変更する事が出来ます。
フリーソフトの名前は、「Meiryo UIも大っきらい!! Version 2.17」です。
他にも「fontChanger」などがありますが、
私はこちらのツールを利用させて頂きました。
Windows10に元々インストールされているフォントを使用してもよいのですが、
これまででWindows史上一番きれいなフォントがメイリオがなぁと思われます。
ですが、やはりMacTypeなどにはかないません。
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Googleが無料で提供しているGooglefontというものがあります。
いくつかリンクがあるのですが、
今回はシステム上で使用するのに一番いいと思われるwebフォントをリンクしておきます。
Noto Sans CJK
というフォントがローカルにおけるPC内ではそこまでファイル容量を気にすることはないのでいいと思います。
参考までに、
web上にて使用する場合には、「Noto Sans Japanese」が軽くなっているので良いです。
Noto Sans JapaneseはEarly Access!にwebフォントがあります。
一応リンクしておきます。
使用方法については多くのサイトにて書かれています。
当サイトにても以下にあります。
と…。
前置きが長くなりすぎましたが、
Windows10で綺麗なフォントを使用する方法です。
まずは、上記のGooglefontから今回はNoto Sans CJKをダウンロードします。
中身を解凍します。
すると中身は以下のように9種類のフォントサイズや種類が入っています。
この中身の「LICENSE_OFL.txt」以外をWindows10にインストールされているフォントフォルダの中にコピペします。(コピー・アンド・ペースト)移動でもOkです。
ちなみに、
フォントのフォルダのフルパス(フォルダの場所)は以下になります。
コントロール パネル\すべてのコントロール パネル項目\フォント
これでフォントのWindows10のシステムの中にはインストールされました。
こんな感じになります。
次に、
上記した「Meiryo UIも大っきらい!!」を起動します。
起動した画面が以下です。
私は、Meiryo UIに変更していたので上記のように表示されます。
次に、
「選択」を押すとWindows10にインストールされているフォントが一覧に表示されます。
その中から「Noto Sans CJK」を選び「一括変更」を押下します。
その直後に一括変更されます。
以下比較です。
メイリオにてのデスクトップ画面
Noto Sans CJKにてのデスクトップ画面
綺麗になりました。!!
その他Chromeなどのお気に入りやブログを書く際などのフォントも変更されています。
今執筆中ですが、とても綺麗になっています。
IEやChrome、Firefoxなどwebページ表示の際のフォント変更欄があるブラウザであれば、
自分が見ている見たいサイトやホームページのフォントもサイト側で指定が強制的になれば、
Noto Sans CJKにて閲覧が可能になります。
やはり、
フォントの綺麗さは目の疲れに関係してくるので綺麗な方が疲れないので良いと思います。
特に、
Windows10のシステムフォントはちょっと汚すぎなので正直パソコンしてるだけでも目が疲れてしまいます。
サイトやホームページを見ないとしても、パソコンをするのであればこの方法でローカルにおけるシステムフォントは変更して方が目には絶対に良いと思います。
Windows10でフォントが汚くて困ったなぁ。
という方は、
是非、実施してみて下さい!(^v^)!
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